資格取得道場

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不景気でも儲かる資格「貸金業務取扱主任者」って知ってる?

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ボーナスが減った…
なかなか給料が上がらない…

こんな悩みがあるサラリーマンは溢れ返っています。景気が回復しつつあるといわれているけど、実際に給料が上がっている企業は大手の一部。

不景気でも高年収が期待できる資格があるのをご存知ですか?

「貸金業務取扱主任者」という資格です。

お小遣いや給料が少なくてカードローンを利用するサラリーマンが急増していますが、金貸し側に回るという発想の転換をしてみてください。「不景気だから」、金貸し業は儲かります!

今日は、仕事をしながら3ヶ月で資格が取れ、かつ、年収アップが期待できる「貸金業務取扱主任者」という資格について紹介したいと思います。

貸金業務取扱主任者とは?

貸金業務取扱主任者という資格は聞いたことがないという方が少なくないはず。

貸金業務取扱主任者は、平成15年に貸金業法3条が改定されてから新しく設けられた国家資格です。法の改正により、ローン会社やクレジット会社、信用金庫などお金を貸す事業所や営業所には必ず1人いなければいけなくなりました。

金貸し業はこの不景気の中、右肩上がりに成長している企業が多く、貸金業務取扱主任者は就職先に困らない国家資格の1つです。

貸金業務取扱主任者の仕事内容は?

仕事内容は至ってシンプル。お金を借りていた人の審査を行ったり、滞りなく支払が済まされているか確認したり相手に勧告を行ったりします。法律上に問題ないレベルで貸金業が行われているのか管理し、監督義務があります。

今までの金貸し業が行う仕事内容と何も変わりません。ただ、資格を持っているだけで給料が優遇されます。

最近は、住宅ローンを組むお客様へのプランの提案や不動産会社への営業の仕事が増えています。ファイナンシャルプランナーと近い仕事内容ですね。

平均年収

平均年収は約350万円。全然、給料低いじゃんと思われる方も多いかもしれません。

しかし、貸金業務取扱主任者として経験があれば800~1500万円といった求人が多く、経験を積めば年収1,000万円超えを目指せます。

試験内容

試験内容は、マークシート方式の筆記試験のみ。全50問で30問以上の得点を獲得できれば合格となります。マークシート形式のみなので勉強が苦手な方でも目指しやすいです。

合格率は約24%程と国家試験の中では中ぐらいの難易度。受験資格がないので合格率が低いと考えられています。

受験資格

受験資格の条件がなく、学歴や実務不問で受けられるのが最大の魅力です!中卒、高卒でももちろん受験可能。ニートやアルバイト、主婦だって試験を受けられます。銀行やローン会社といったお金を貸す企業に勤めていなくても取得を目指すことができます。

試験日程と会場

試験は年に1度、11月中旬に行われます。応募期間は7月上旬から。

試験実施会場は、札幌、仙台、千葉、東京、埼玉、横浜、高崎、名古屋、金沢、大阪、京都、神戸、広島、高松、福岡、熊本、沖縄の17地区なので地方の人も移動が楽です。

年度により試験や応募の日程は前後するので、日本貸金業協会で詳細を確認し、分からないことがあれば事務局まで確認して下さい。

試験勉強

試験勉強の目安時間は200時間とされていますので、仕事をしながら毎日2~3時間程度勉強するならば3ヶ月以上の期間は必要でしょう。

独学で勉強する方もいますし、資格スクールに通って対策を練る方もいます。

おすすめの参考書

独学で資格取得を成功した方が勧める参考書を紹介します。

人気の資格学校

貸金業務取扱主任者は新しい資格なので、授業を扱う資格スクールは大手ばかりです。受講料はTACで90,000~。LECや資格の大原では受講料を公開していませんでしたので、気になる方は資料請求をしてみてください。

まとめ

貸金業務取扱主任者は学歴や実務の条件がないので、中卒や高卒で学歴がない人、ブランクがあり再就職しにくい人、アルバイトやニートなど、就職が難しいと言われている人でも取得を目指すことができます。

平均年収 350万円
合格率 24%
難易度 国家資格の中では中
資格条件 なし
試験日程 年1回(11月中旬)
応募期間 7月上旬~
試験会場 17ヵ所
勉強時間 200時間
おすすめの参考書 『貸金業務取扱主任者 合格テキスト』
『貸金主任者試験 分野別 精選過去問解説集』
『まる覚え貸金業務取扱主任者資格試験』
資格スクール費用 TAC:90,000~

ただ、今金融や不動産で働いている人が取得するケースが多く、外から貸金業務取扱主任者の資格を持っている人を採用するということはあまりない可能性もあります。資格取得を目指すなら、ローン会社や金融機関に勤務しながらの方がよいかもしれません。