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資格取得道場

資格は心のサプリ。稼げる資格と稼げない資格の比較や新しくできた資格、意外に使える資格を紹介。

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給料高めの「介護支援専門員」どうやって資格取得できる?

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介護職で働いている方やこれから介護福祉分野で働いてみたいという方は、もっと給料が欲しいなど、待遇を良くするために専門的な資格が気になると思います。

今日は、介護系の資格の中でも誰でも取れるという資格ではなく、ある程度の経歴を積んだ人しか受けることのできない専門的な資格「介護支援専門員」について紹介しています。

介護支援専門員の仕事内容、必要な実績、平均給料、勉強の仕方など詳しくまとめたので参考にしてください。

どんな仕事をするの?

介護支援専門員は一般にケアマネージャーやケアマネと呼ばれています。

ケアマネージャーの仕事内容は、要介護の認定を行い、ケアプランの作成。介護が必要な方に対してどの介護保険が利用でき、自治体や民間の介護サービスが受けられるのかプランとしてまとめる仕事です。

介護施設との契約を取りまとめる仕事も請け負いますし、自治体の給付金を把握し、介護者の家族がいくらでサービスを利用できるのかまで確認します。勤め先は、老人福祉施設、自治体など幅広く、需要が高いです。

給料はいくら?

介護支援専門員の平均給料は、月収で26万円程度、ボーナスは年間で約57万円といわれています。パートとして働く介護支援専門員も多く、時給は1,000~1,200円程度と高め。

介護支援専門員の勤務時間の平均は月165時間程度、残業時間は月5時間程度。介護士といわれる「介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)」と比較しても給料は高く、勤務時間は短めで働きやすい職業です。

しかし、誰でも取れる資格ではありません。

介護支援専門員の資格を受験できる人

受験の条件は、「介護福祉士等の資格を持ち5年以上の実務経験がある」または、「資格が無しで老人福祉施設や民間介護サービス業で5~10年以上の経験がある」人です。

旧ホームヘルパー2級の介護職員初任者研修や、国家資格である介護福祉士を取得している人であれば、福祉施設で5年以上勤めていればOKです。介護福祉移設や医療施設で介護経験を5年以上積むようにしましょう。

試験内容は?

ケアマネの試験は、各都道府県が行っている「介護支援専門員実務研修受講試験」を受けます。その試験に合格した上で、「介護支援専門員実務研修」の受講してレポートを提出すると、見事、資格が取得できます。

国家資格ではありませんが公的な自治体が認定する資格で、合格率は平均して15%~20%程度と低いです。年々合格率が下がっている資格なので、難易度は高めです。

独学で勉強する方もいますし、ユーキャンやTACといった民間の資格スクールに通う方もいます。最短で1ヵ月の受講もありますが、介護支援専門員の資格の勉強は半年程度は見ておくべきでしょう。

資格スクールの受講料

ケアマネの資格スクールの受講料の相場は、6,000円~46,000円程度と比較的安いです。

教室に通わずにできる通信制で学ぶことも可能なので、仕事をしながら資格取得を目指せます。通信制や独学でももちろん良いのですが、合格率15%~20%を考えると、講習に通った方が良さそうです。

独学で勉強した方の口コミでおすすめされている教材

独学で介護支援専門員資格を勉強し合格した方がおすすめしている参考書を調べてみました。

  • 『ケアマネジャー基本問題集’16〈上巻〉』
  • 『ケアマネジャー試験 過去問解説集2016』
  • 『ケアマネジャー過去問解説〈決定版〉’16』

この3つの参考書は人気があり、楽天やamazonでは試験日が近づく8月頃に売れ切りになってしまうことが多いので、7月までには用意しておくのがよいと思います。

教材代をケチって古本屋で購入するのは避けた方がよさそう。古い過去問ばかりを勉強していて不合格に至ったという口コミもありました。

まとめ

安月給と言われがちな福祉関連の職業ですが、介護支援専門員はヘルパーと比べて月収が5万円以上高いなんて施設も多いです。給料が安い、肉体的にきついと感じている介護福祉士の方は、取得を目指してみるべきだと思います。

月収 約26万円
ボーナス 約57万円
パート時給 1,000~1,200円
合格率 15%~20%
資格学校の相場 6,000円~46,000円
おすすめの参考書 『ケアマネジャー基本問題集’16〈上巻〉』
『ケアマネジャー試験 過去問解説集2016』
『ケアマネジャー過去問解説〈決定版〉’16』

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