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資格取得道場

資格は心のサプリ。稼げる資格と稼げない資格の比較や新しくできた資格、意外に使える資格を紹介。

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聞きなれない資格「食学士」って何?

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食学士はIFCA国際食学協会が認定する資格です。

食学士とは、日本国内や海外に伝わる民間療法や「おばあちゃんの知恵袋」、日本に昔からある食養学、現在の栄養学、マクロビオティックなど「食に関する知恵」を学ぶ民間資格です。食学士の資格に興味のある方に、資格に関する情報をまとめています。

食学士とは一体なに?

現在、日本の国家予算の3分の1を占める膨大な医療費。この膨大な医療費は今後加速する高齢化社会により、さらに増加すると予測されています。

日本国民の健康寿命がのび、健康的な生活を長くおくることができれば、医療費はもちろん介護保険にかかわる費用も削減できます。栄養バランスのとれた食事で健康寿命をのばす、医食同源、それが食学の基礎となる発想です。

マクロビオティックとは?

1907年(明治40年)に設立された「食養会」が当時提唱した、食の哲学・学術を「マクロビオティック」と呼ばれています。

食養会は当時すでに普及していた、主食・玄米、副菜に野菜、漬物、乾物を基本とし、栄養バランスをととのえる調理法や食材の選別などのアイデアを加えたものです。「食は命なり」という言葉は、マクロビオティックを象徴しています。

食学士の勉強をするには?

食学士の勉強をするには、通信教育と短期合宿プログラムの2種類があります。書店でテキストや教本は一切販売されていません。かならずIFCAをとおして、学習プログラムを実践しなければなりません。学習プログラムには座学だけではなく、実践も豊富にふくまれています。

準食学士とは?

食学士には、一足飛びではなれません。まずは「食学A級」「美容食学A級」「マクロビオティックA級」といった入門コースから学習が始まります。これらのコースに合格すると、つぎは「食学S級」「美容食学S級」といった専門課程の学習をおこないます。無事に修了しS級検定試験に合格すると、準食学士が授与されます。

食学士になるには?

準学食士を授与されたあと、応用食事療法とよばれる応用課程の学修をおこない、食学士認定試験に合格することで食学士を名乗ることができます。将来、食学士の養成を希望する場合は、食学指導者養成プログラムの受講をおすすめします。食学士の資格は1日受講で簡単に取得できるような性質のものではなく、時間とお金がかかります。

食学士になったらどんな場所で活躍できるの?

ご自分の健康管理のために食学士取得をめざしている方もいますし、現職にくわえて「食」の知識を生かしていきたい看護師・保育士・調理師・教師、エステインストラクターの方などが受講されています。また食に関する講座を開きたい方も。たとえばパン教室や料理教室、食育教室などの開講に、食学士の資格をいかすことができます。

栄養学や食養学に興味のある方は、食学士や準食学士の資格にこだわらず、入門コースとなるA級だけを受講することも可能です。とくに「美容食学」は食学の学習のなかでも「美」に特化した、希少な学習プログラムになっています。栄養学・食学だけではなく、女性としての美を追及したい方におすすめです。

食学士になるための費用は?

準食学士になるための費用を計算してみると、食学A級と食学S級のテキスト代と受講料とで、約266,000円となりました。食学士の資格を取得するには、さらに費用がかかります。

まとめ

マクロビオティックに関心のある方、食学や食養学に興味のある方にはおすすめの講座。入門コースで基礎を学ぶだけでも、大いに参考になります。健康的な食事を実践したい方にも。