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資格取得道場

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主婦におすすめの趣味資格!家庭料理技能検定について詳しく調べてみた

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家庭料理技能検定は家庭の主婦におすすめの資格!合格のためには実技と筆記の両方に合格しなければならず、栄養学だけでは試験にはとおりません。

実践的な資格ですし、料理教室を開講したい方に有利な資格です。これから家庭料理技能検定に挑戦したい方は勉強内容と試験についてまとめたので参考にしてみてください。

家庭料理技能検定とはどのような資格?

家庭料理技能検定は、別名「料検」と呼ばれており、昭和38年からはじまった民間資格です。今年で50年以上の歴史と実績ある資格です。

調理学(実践)と栄養学(座学)を組み合わせた実践栄養学のための試験で、筆記試験はもちろん、実技試験にも合格しなければ認定されません。家庭料理調製のための知識・技術レベルを確認するための試験です。

試験内容は?

1級

1級は食物系大学の卒業程度の知識と技能が必要とされます。

最高ランクのむずかしさです。筆記試験は「食生活と栄養」「調理と衛生」の2つの分野から出題されます。

調理技術については、目的にあった食事を提供することができるかどうかが試されます。準1級もあり、こちらは食物系大学2年生、短大レベルとなっています。

2級

2級は食物系大学・短大の1~2年程度のレベルです。

筆記では「季節の行事と行事食」「栄養素の働き」「食事のバランス」といった栄養学だけではなく、食中毒予防も出題範囲となります。

実技は「切る」「蒸す」「魚をおろす」といった作業ができるかどうか、日常的な食事がつくれるかどうかが審査されます。

3級

3級は高校生のレベル。

筆記試験では、日本の食文化をどれだけ理解しているか、栄養素の種類、1日分の献立作成、調味の割合、食中毒の原因と予防、食品表示の見方が審査されます。実技試験では「切る」「むく」といった調理ができるかどうか、そして基本的な食事が調理できるかどうかがチェックされます。

4級

4級は中学生レベル。食卓の整え方や盛り付け、食事のマナー(箸や食器の持ち方、魚の食べ方)、5大栄養素や水、食物繊維の役割の理解、計量スプーンなどの使い方など。

4級と5級に関しては、実技試験はありません。筆記に合格すればそのまま資格が取得できます。

5級

5級は小学生レベル。基礎的な部分になります。

食事の際のマナー(食事のあいさつ、箸や食器の持ち方)、5大栄養素の理解、食品の分け方、三色食品群、調理の準備方法、調理用具の理解、食品表示の見方、初歩的な調理法、ごはんとみそ汁を中心とした調理法の理解など。4級同様、実技試験はありません。

受験地や受験料について

すべての級の1次試験(筆記試験)は全国60か所の試験会場で受験可能です。2次試験も60か所の試験会場で受験可能。

受験料は1級が17,000円、2級が15,000円、3級が12,000円、4級が9,000円となっています。

3級・4級の合格率は60%を超えており難易度は低めですが、1級・2級になると難易度があがります。

家庭料理技能検定に合格するとメリットは?

社会人が試験に合格すると、正しい食生活をおくるための知識を見つけることができ、同時に調理技術も客観的に審査されます。

この資格があれば食品関係の会社、レストラン、保育園、老人ホームなどに就職する際に有利になります。調理技術も繰り返し練習することで向上しますし、1級合格者は指導的な立場にも。料理教室を開講するにも有利。

まとめ

家庭料理技能検定は、普段から家庭料理をつくる主婦はもちろん、小学生や高校生、社会人、高齢者まで幅広く受験できる試験です。調理技術を客観的に評価してもらえる資格なので、就職・転職はもちろん、スキルアップにも最適。