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国家資格「精神保健福祉士」は受験資格が必要。精神保健福祉士になるために知っておきたいこと

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精神保健福祉士という仕事があることをご存知ですか。あまり知られていない仕事ですが、とてもやりがいがある仕事です。今回は、そんな精神保健福祉士についてご紹介します。

精神保健福祉士とは

精神障害者に対して支援を行う人の事です。具体的には、本人や家族に対して就職支援や日常生活をスムーズに送ることができるように、時には医師や臨床心理士と連携しながら支援を行います。

例えば、市役所で手続きの手伝いをしたりします。人に優しく接することができる人、冷静に対応できる人が向いています。

精神障害の種類

精神障害には、さまざまなものがあり、対処法も異なってきます。ここでは、精神障害の種類と主な特徴をご紹介します。

統合失調症

思考や感情、行動をひとつにまとめる能力が低下することによって幻聴や妄想、被害妄想、意欲低下といった症状が現れる病です。また、これらの症状を病気のせいだと気づくことができないのも特徴の一つです。

気分障害

いわゆる「うつ病」と呼ばれている病気です。具体的な症状は、憂うつな気分になる。悲しくなる、眠れない、死にたくなる、食欲が無くなるといった症状です。

これらの症状とハイテンションな状態を繰り返す双極性障害と呼ばれる障害もあります。ハイテンションというと周囲を明るくする良いイメージがあるかも知れませんが、異常なテンションのため周囲に迷惑をかけてしまうことが多いです。

注意欠陥多動性障害

一般的には、ADHDと呼ばれる精神障害です。

具体的な症状は、落ち着きがなく常にそわそわしてしまう。順番が待てない、考えるよりも先に暴力的な行動にをとってしまう。忘れ物が多いなどの症状がみられます。

幼少期から小学生の時期に発症することが多く、成長とともに症状が出なくなるのが特徴です。

この他にもさまざまな精神障害があります。

精神保健福祉士になるには

精神保健福祉士になるには、精神保健福祉士国家試験に合格しなければいけません。 そして、受験するために下記のいずれかの受験資格が必要です。

  1. 福祉系の4年制大学を卒業する
  2. 福祉系の短大を卒業し、実務経験を1~2年積む
  3. 一般的の4年制大学を卒業後、養成所に通う
  4. 一般の短大を卒業後、養成所に通う

精神保健福祉士資格の試験内容

試験は筆記試験になります。

・精神疾患とその治療・精神保健の課題と支援・精神保健福祉士相談援助の基盤や障害者に対する知識を問われます。専用の問題集があるので、購入して繰り返し解くことで知識が定着し、合格へ近づけます。

まとめ

精神障害は見た目では分からないので理解されにくい障害です。さらに、「怠けている」と誤解を受けやすいです。だからこそ精神保健福祉士が寄り添ってあげることが重要です。