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考古検定の受験内容と参考書や関連資格について

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考古検定は、公益社団法人 日本文化財保護協会が主催する民間資格。その名の通り、考古学に興味をもってもらいその知識を深めてもらう、そして考古学を楽しんでもらうための資格が考古検定です。

入門、初級、中級、上級、最上級の5つの認定級があるため、初心者から上級者まで受験できるのが大きな特徴です。内閣府が認定しているので公的資格の側面もあります。

考古検定は難易度別に5つの級に分かれている

考古検定の認定級は全部で5つ。最上位は最上級クラスで受験料も1万円となかなかの金額。

次が上級クラス、中級クラス、初級クラス、入門クラスとランク分けされています。

考古学が全く分からない方は入門クラスから始めるのがお勧め。入門クラスは遺跡や文化財、考古学に親しむきっかけを作るもので誰でも取り組める内容となっています。

最上級と上級以外は4つの選択肢の中から正しいものを選ぶ方式です。100点満点中約60点が合格ラインです。最上級と上級になると記述試験となり難易度もグッと上がります。

受験の流れ

中級・初級・入門に関してはインターネット検定が可能。

ネット環境があればいつでもどこでも試験が受けられるのでへき地に住んでいる方でも受験しやすいのがメリットです。申し込みはすべてのクラスでネットから受付となっています。パソコンやスマホがないと受験が出来ないので注意が必要です。

入門・初級・中級クラスに関してはネットでの受験が可能なので、申し込みをして了承されればすぐに受験できるのが魅力。独学で次々に試験に挑戦できます。

上級と最上級になると会場での試験になります。考古検定でも受験級によって受験方法が大きく変わってくるので注意してください。

受験会場が多いのがメリット

考古検定の入門クラスから初級・中級クラスの試験は自宅で受験できるようになっています。そのため受験会場を気にせず受験が可能ですが、上級や最上級クラスになると試験会場での記述試験となっており自宅から受験は不可能です。

受験会場での試験は、全国47都道府県で開催されますので東京や大阪など主要都市でしか試験を開催しない検定よりも受験しやすいと言えます。

受験会場も大学や大きなホールなどではなく、パソコン教室など身近な場所で開催していますので気軽に受験できるのがメリットです。

意外と多い参考書籍

考古検定の参考書籍のメインは過去問題です。考古検定過去問題集新版では古墳シンガーまりこふんの曲が入っており、勉強に大いに役立ちます。ほかにも考古検定過去問題集やニューサイエンス社発行の新日本考古学小辞典が参考書籍として指定されています。

考古学に親しむためのものとして「古墳の歩き方」「まりこふんの古墳ブック」「東京古墳散歩」「日本の神社に出会う旅」「史跡で読む日本の歴史」などかなりの本が参考書籍として紹介されています。

すべての本を読むことはできないかもしれませんが、興味のあるものは押さえておくと良いかもしれません。

この資格が役立つと思われる方

考古学や日本の歴史、文化などに興味のある方はもちろん勉強になりますし、将来考古学系の大学に進学したい方、考古学を仕事にしたい方、教員など歴史や考古学に携わっている方にとってこの資格が役に立ちます。

関連資格もユニーク

考古検定の関連資格もあり、内容を調査してみると「埋蔵文化財調査士」「埋蔵文化財調査士補」「発掘院資格検定試験」など、考古学の発掘や埋蔵文化財調査関連の資格となっています。

考古検定で古代の文化や文明などに興味をもった方は、より積極的に埋蔵文化財や発掘の方向に進まれてはいかがでしょうか?文化財の基本的な勉強のためにも、考古検定はとても重要です。

まとめ

古代史や文化財に興味のある方が、楽しく学べるのが考古検定です。多数の参考書籍が揃っており、勉強しやすくインターネット試験でいつでも受験できるのでスムーズ。興味のある方はぜひ。