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きもの文化検定審議会の座長や委員が大物すぎる!きもの文化検定の勉強法や受験要項を調査

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きもの文化検定は、一般社団法人全日本きもの振興会が主催する民間資格。きもの文化検定審議会の座長は裏千家大宗匠の千玄室さん、またファッションデザイナーのコシノジュンコさんや京セラ(株)名誉会長の稲盛和夫さんらが委員を務めるなどそうそうたる顔ぶれ。民間資格ですがかなり豪華。そんなきもの文化検定についてまとめています。

認定級はかなり多め

きもの文化検定の認定級は1級を最高級として2・3・4・5級が設定されています。一番簡単なのは5級で、初心者の方、着物が良く分からない方はここから受験するのが無難です。5・4級に合格後、だんだん上位級を受験することが推奨されています。いきなり2級や1級を受験することはできません。3~5級はマークシート方式で約60~70%の正解で合格、1級や2級になると文言選択・記述方式となり問題数も多くなります。自分のレベルに合った認定級を選んで受験できるのが魅力です。

検定合格者特典が豪華

この検定に合格すると「きもの文化検定合格者特典協力店・施設」で合格認定証を提示することで、さまざまな特典を受けることができます。日本全国のお店やネットショップで利用できるのが魅力。特典の内容は購入代金の5~10%割り引き、和服仕立て料5%引き、小さな織りキズ品などの優先販売など和服関係の特典のほかにも、エステ等の技術サービスなどもあります。ただし効力は合格後1年間だけなので注意が必要です。これら特典以外にも、京都の高級ホテルにて合格者の表彰式も行われます。参加者は全員美しい着物姿でバッチリ。一生の思い出に残りますね。

公式教本で勉強するのが合格への近道

きもの文化検定合格を狙うなら、公式教本(きもの文化検定公式教本)をチェックして内容を頭に入れることが重要です。公式教本はⅠとⅡの2冊が発売されており、4・5級は公式教本Ⅰの内容が約9割出題されるため、教本の内容を頭に入れておけばまず間違いなく合格できます。3級になるとⅠとⅡから約9割の問題が出題されるため、教本Ⅱも熟読しなければなりません。2級も同じですが、出題される問題が約7割になります。1級は教本だけではなく、着物に対する専門的な知識が問われます。公式教本を勉強するだけではなく、「きもの文化検定」合格対策セミナーに出席するのも良い対策になります。開催地は東京都と京都府になります。

検定の受験要項

きもの文化検定は年に2回検定が実施されており、4・5級は年2回、その他の級は年1回の開催です。受験地は仙台・東京・金沢・名古屋・京都・大阪・奈良・岡山・広島・福岡と関西地方が多くなっています。申し込みはインターネットと郵送の2種類に対応しています。受験料の振込みも郵便局からとクレジットカードの2種類から選べるので好きな方を選択可能です。高齢の方も受験しやすいように、WEB検定は実施していません。

検定を受験してメリットのある方

着物に興味のある一般の方はもちろん、着物の製造や販売に関わっている方、普段から着物を着る機会の多い方、日本文化や日本の服飾を勉強している方にメリットがあります。また「どの級を選べばいいのか分からない」方のために、きもの文化検定のHP内で模擬試験が一部公開されています。1級と2級のみの公開ですが、試験のレベルを確認するには参考になります。

きもの文化検定推薦図書も合わせて勉強

試験では教本の内容が100%出題されるわけではありません。教本以外にも推薦図書を勉強しておくのがお勧めです。「「格と季節がひと目でわかる きものの文様」「ひと目でわかる!保存版 帯の基礎知識」などの参考書籍のほかにも、過去問題も解いておきましょう。

まとめ

きもの文化検定は着物に興味のある方に最適な検定です。受験級も細かく分かれているので、実力や知識に合わせて受験できるのも魅力。