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朗読検定の検定級6段階。検定スケジュールや勉強法、認定講師制度を紹介

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朗読検定は、一般社団法人 日本朗読検定協会が認定する民間資格です。音読や朗読をすることで表現力が高まり、人とのコミュニケーション力や言語表現が豊かになるなどのメリットがあると言われています。そんな音読や朗読を上手に行うため、また理解を深めるための検定が朗読検定です。検定はアナウンサーや俳優、日本語教育の専門家の協力により作られています。

朗読検定の認定級など

朗読検定の認定級は1級・準1級・2級・準2級・3級・4級の6段階が設定されています。一番易しいものが4級になりますが、4級~準2級は中学生以上の学力があれば誰でも受験可能です。4級は未経験や初心者の方対象で筆記は基本問題25問、3級は応用問題25問、準2級になると1年以上朗読を学んでいる方、演劇部や放送部で活動している方、人前で朗読の経験のある方が対象でA検定とB検定があります。すべての級に録音物提出が必須とされており、発声・滑舌、プロミネンスなどがチェックされる流れです。座学だけ出来ていればOKではありません。2級はA検定とB検定があり座学は小論文になります。また準1級と1級に関してはコンテスト形式となり、1級ともなれば朗読を極めた達人の域になります。

検定合格でメリットのある方々

朗読でボランティア活動をされている方、お子さんに絵本を読んであげたいお母さん、朗読に興味のある一般の方はもちろん、アナウンサー、演劇関係者、声優、ボイストレーナー、俳優、司会業など声の仕事をされている方にピッタリです。また2級に認定された方は別途講座を受講することで認定講師となり、今度は人を導き教える立場にもなれます。

検定の受験スケジュール

受験級が非常に多いため、希望する認定級の試験日や受付期間についてはしっかりチェックしなければなりません。4級~2級に関しては約3か月に1回の頻度で試験を行っています。年に1回の試験では「失敗できない」と焦ってしまいますが、3か月に1回なので安心して受験できるのがメリット。2級の場合は「対面実技試験」を実施するため、直接審査員の前で朗読を披露します。A・B検定のある準2級以上の試験は、両方合格する必要があります。課題の提出期限も設定されていますので、ゆとりをもって準備することです。

検定の認定教室で勉強できる

朗読が上手くできないとお悩みの方は、日本全国に開校された認定教室で学ぶこともできます。どのような教室が開講されているかはHPをチェックしてください。北海道・東北から九州・沖縄まで日本各地に教室があります。初心者向けの朗読教室あり出張朗読教室もあり、なかにはヨガ教室と一緒になったものもあります。さまざまなニーズに対応できるようになっているのです。

検定の認定講師制度について

朗読検定で2級に合格し所定の認定講座を受講し認定されると「認定教室(プロフェッサー資格)」を開講することもできます。声を仕事にできるのは素晴らしいです。まずは朗読検定の2級に合格しなければなりません。その後、一般社団法人 日本朗読検定協会に入会することになりますが審査がありますので必ず入会できるかどうかはわかりません。認定講座を受講・認定後に誓約書を提出し集客プランや広告などの相談をおこないます。認定講師目指して頑張っている方も実際にいらっしゃるようです。

イベントやコンテストが多いのが特徴

朗読検定はほかの検定に比べてイベントやコンテストが多めです。朗読は人に聞いてもらって初めて意味があるので、コンテストなどで朗読を聞いてもらうのは良い経験になります。コンテストは準1級・1級の認定試験にもなっています。

まとめ

朗読検定はお子さんに絵本を読み聞かせたい、ボランティアで絵本を読みたい方以外にも、声で仕事をしたい方にも向いた試験です。楽しみながら上達できるのも魅力。頑張りが結果になると嬉しいですね。