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神社検定とは?検定の詳細や受験者層について調べてみた

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神社検定は一般財団法人日本文化興隆財団が主催、神社本庁が監修する民間資格です。最近は神社ブームにより多くの方が神社を訪れるようになりました。ところが正式な参拝の仕方や神社のなりたちなど基本的なことが分からない方も少なくありません。そこで神社に対する正しい知識をもち、日本の心を再発見するための神社検定はスタートしたのです。

受験級は?

神社検定の受験級は1~3級となっており、最上級は1級です。3級と2級は誰でも受験できる上に併願も可能です。1級は2級に合格しなければ受験はできません。3級は4択マークシート方式100問で、公式テキストから100%出題されるためテキストの勉強は必須です。2級は4択マークシート方式100問で3級と同じく公式テキストから100%出題となります。3・2級は公式テキストを学ぶことで試験対策になります。1級も2.3級と同じく4択マークシート方式100問で記述試験はありません。公式テキストから100%出題になりますが、出題の範囲が広いので勉強が必要です。公式テキスト以外にも「皇室」と呼ばれる参考図書も推奨されています。公式テキストを熟読していればまずは大丈夫です。

この検定で学べることとは?

神社に参拝に行くのは初詣くらいでしょうか?ただ初詣で正しい参拝ができている方は少ないのではないでしょうか?神社によっては親切に参拝の作法をきちんと書いて掲示しているところもあります。神社は日本各地に約8万もあると言われていますが、参拝の作法や神道の歴史などは意外と良く知られていません。神社検定を学ぶことで神道の成り立ちや歴史、また日本の歴史、神社の祭祀などについて学ぶことができます。神社に興味のある方は是非検定を受けてみると良いです。神社に対する知識や理解が深まるため、神社でのお参りも楽しくなります。

検定を受けるとメリットのある方

神社にお参りするのが好きな一般の方、神社や神道に興味があり勉強したい方はもちろん、神道の仕事に携わっている神官や神道をベースにしている新興宗教の信者や関係者、旅行や観光業界の関係者にメリットがあります。実際にどのような方が受験しているか調べてみると、主婦や医師、学生、会社員、作家、弁護士、タクシー運転手などさまざまな職業の方が受験しています。幅広い方から支持されている検定です。

合格者特典いろいろ

神社検定に合格すると絵馬型合格証が無料で送られてくるほか、有料で認定バッジや神社検定認定カード、紙製認定書などももらえます。絵馬型合格証だけではなく、バッジやカードが欲しい方は別途購入可能です。また合格者は神社めぐりツアーへの参加も可能。合格者優待企画に参加できるのがメリットです。また1級合格者は「神社新報」を3ヶ月無料購読できます。特典が多いのもこの検定の特徴です。

公式テキストが多いのが特徴

神社検定は公式テキストがかなり多く、1~3級全ての試験を受けようと思うと、合計6冊のテキストが必要になります。参考図書として皇室と呼ばれる図書も読んでおくと良いようです。テキストは1冊2,000円前後かかりますので、公式テキストだけでも1万2千円前後の費用がかかります。公式テキストなくして合格は望めませんので、最初にそれだけの費用がかかることを肝に銘じておいてください。

受験者統計などまとめ

間近検定の合格率は3級が70.6%、2級が39.0%、1級が25.6%となっており、1級は4人に1人の合格率となっています。受験者のもっとも多い年代は40代で、次いで50代、60代となっており、男性の方が受験者数が多くなっています。主に中高年の男性がこの検定を受験しているのが実態のようです。受験者がもっとも多いのが東京都、次が埼玉県と関東圏で受験者が多くなっています。

まとめ

神社検定は神社に興味があり、しっかり勉強したい方にとって役立つ試験となっています。公式テキストを読み込むのが大変ですが、好きで興味のある分野であれば楽しく勉強できる内容です。