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和食検定はどんな検定?どんな勉強するの?検定の詳細と検定に合格するメリットは?

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和食検定は、一般財団法人日本ホテル教育センターが主催する民間資格です。和食は日本人には大変馴染みが深い食文化ですが、最近は洋食や中華、イタリアンなどさまざまな国の食文化が浸透し和食の良さや歴史的背景に注目されにくくなっています。日本食の魅力や歴史を再発見したい方、学びたい方におすすめの検定です。

和食検定で得られる知識とは?

和食と言っても、あまりピンとこない方も少なくありません。この和食検定では和食の基本的な知識を学ぶことで、日本古来からある食文化への理解と興味を深める目的があります。和食を知ることは日本を知ることにつながるわけですね。和食検定のHPでは模擬試験が公開されていますが、このなかで3世紀ごろの魏志倭人伝から分かる日本人の食生活に関する問題が出題されており歴史の勉強にもなっています。三大栄養素の問題なども出題されており、栄養学や歴史、食事のマナーなど幅広い知識を身につけることができます。

合格するとメリットのある方々

和食に興味があり和食を勉強したい主婦など一般の方にメリットがあるのはもちろんですが、ホテルやレストランなど食事のマナーを勉強しなければならない方や和食の提供や調理などに関係する仕事をされている方、大学生、留学生、会社経営者の方にもメリットがあります。実際に受験者の声をチェックしてみますとレストランやホテル、旅館関係者の方の声が掲載されています。

認定級など

和食検定は初級・基本・実務レベルの3段階から成っています。初心者の方はまず初級からチャレンジ。学習範囲は和食の基本である一汁一菜から始まり、和食文化と食事様式、地域の食材と郷土料理、和食を生み出す食材と料理やおなじみの日本酒、和菓子、日本茶、箸など日本本来の食文化についての知識を学びます。さらに上の基本レベルになると、料理・接遇・和食基礎英語の3つの分野に分かれて出題されます。和食基礎英語で英語の勉強ができるのは素晴らしい点です。実務レベルになると振舞・伝心・和食英会話の3つの分野から出題されます。実務レベルになると和食だけではなく着物の知識や和室の知識、接遇など和食だけではなく実務ですぐに役立つ知識が学べるのがポイントです。

公式テキストとはどんなもの?

和食検定の公式テキストは合計3冊、初級・基礎・実務の3種類があります。全国の書店やWEB書店でも取り扱っていますので、入手しやすいのがメリット。これら公式テキストの内容をしっかり頭に入れておけば、下位級の試験はそれほど難しくないはずです。また試験の前の腕試しとして、和食検定のWEB検定も実施しています。受験料は2,000円でPCからいつでもどこでも試験が受けられます。本番前の腕試しとして、和食文化についてちょっと勉強してみたいという方にピッタリです。

申し込み方法

受験申し込みはインターネットと郵送の2種類で受け付けています。受験料は受験級により違うので良く確認してください。振込み方法はクレジットカード・コンビニ払い・郵便局からの振込みの3種類で対応できます。受験会場は東京・名古屋・大阪・福岡の4会場となっています。無理なく受験できる場所に受験会場があるかどうかを確認するのが無難です。

受験者実績など

和食検定で公開されている受験者実績を見ると、初級レベルの平均認定率は60.1%となっています。基本レベルは33.5%、実務レベルになると71.5%と割合高い数字です。試験を受験されている方の職業はホテル・レストラン・旅館・和食レストラン・調理関連・学生の方となっています。個人が和食を勉強するために受験する例も多い傾向にあります。

まとめ

和食検定は和食を通して日本の文化や歴史、作法、接遇など幅広い知識が学べるのが大きな魅力。和食に興味のある方は是非挑戦してください。