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音楽能力検定制度(ヤマハグレード)とは?試験内容や受験スケジュールを紹介

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ヤマハ音楽能力検定制度(ヤマハグレード)は、幼児や鍵盤初心者、より高い演奏を目指す方など、それぞれのレベルに合わせた音楽能力検定を行っています。「今の私のレベルは?」「もっとレベルの高い奏者になりたい」など個人個人のレベルに合わせたレベルの検定を受験し、さらなるステップアップが図れます。

ヤマハグレードの趣旨とは?

楽器演奏はお子さんの情操教育や親の希望、また将来保育士や学校の先生になりたいなど本人の希望から始めることが多くなっています。ただピアノ教室などに通ってレッスンを受けてもどのレベルの演奏ができているかはわかりにくいため、本人の意欲が低下したり目標を見失うこともあるようです。ピアノ・エレクトーン・管楽器・クラッシックギター・ドラムの演奏に関しては、ヤマハが独自に作成したグレードがあり、そのグレードに達していれば認定級が取得できる制度が音楽能力検定制度、俗に言うヤマハグレードです。音楽基礎グレードから始まり、13級から2級まで本人の演奏レベルに応じて試験が受けられます。音楽基礎グレードはヤマハ音楽教室幼児科在籍生が対象となっており、2級になると現役演奏家や演奏家を目指すプロレベルになります。

試験内容

例えばピアノの11~13級、これは初心者向けのグレードですが、ヤマハ音楽教室に通っている方の場合は普段通っているレッスン室で検定を受けることができます。該当するピアノテキストがありますので、そのテキストの中の曲を実際に演奏します。ジャッジはレッスン担当の指導者が1人で行います。担当者によってスケジュールや試験内容が変わってきますので、直接レッスン担当の指導者に問い合わせるのが基本です。プロレベルになる2級ともなると、課題曲だけではなく自作曲、即興曲なども演奏しなければなりません。上位級になればなるほど難易度があがります。

ヤマハ音楽教室に通わないと受験できない?

ヤマハグレードはヤマハが主催する認定級ですが、ヤマハ音楽教室に通っていなければ受験できないわけではありません。講師がヤマハの先生でなければ受験できないという決まりもありません。ヤマハ以外の先生の所でピアノレッスンを受けている方も、ヤマハグレードを受験して客観的な演奏レベルを確認することはできます。ただ一度もヤマハグレードを受けたことのない方は「どこから受験すればいいのか分からない」と悩むことも多いと思います。その場合、ヤマハグレードのレッスン担当指導者や担当者と良く話しをしてください。どのようなレッスン教材が試験の範囲になっているかを知ると、ある程度の判断ができます。

取得のメリット

ピアノ・エレクトーン・管楽器・クラッシックギター・ドラムの演奏技術が、客観的にみてどのレベルにあるかをジャッジする検定です。自身の演奏レベルを証明することになりますので、就職時や進学時に役立つ可能性はあります。また演奏と共に指導者グレードも設定されていますので、ピアノの先生やエレクトーンの指導者を目指す方にとってはこのグレードが非常に重要になってきます。自身の演奏技術を客観的に証明するため、資格を取得する意味は十分にあります。

受験スケジュールは?

音楽基礎グレードと6~13級までに関しては、それぞれのレッスン会場の試験担当者がすべてのスケジュールを決めています。6~10級はヤマハ特約楽器店が主催しているので自宅から最寄りの特約店に問い合わせを行ってください。5級以上になるとヤマハグレードのHPでスケジュールが完全に公開されています。北海道・東北から九州エリアまで受験地が設定されていますし、日程も完全に決まっています。毎月開催されているのは3~5級ですが、2級となるとプロレベルなので開催されている日時もそれほど多くありません。チャンスが少ないため確実にものにできるようにしましょう。

まとめ

ヤマハ音楽能力検定制度(ヤマハグレード)は自身の演奏レベルを客観的に評価できる検定です。目的をもって技術を磨くために利用するのが良いです。