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学生さんにおすすめなTOMAC(数学能力検定試験)ってどんな試験?

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TOMAC(数学能力検定試験)は数理検定協会が主催・認定する民間資格です。数学に関する問題を解き、どのレベルにあるかを確認するテストで、小学2年生レベルの問題から大学教養までの学習範囲と全部で9つのグレードに分かれて出題されています。

そのため小学生・中学生・高校生から大学生・社会人まで幅広い年代の方が受験しやすくなっています。自身の数学力を試すため、また学生時代に苦手だった数学を学び直すために是非TOMAC(数学能力検定試験)に挑戦してみてください。

数学能力検定試験はどんな試験内容?

TOMAC(数学能力検定試験)はあらゆる学力の方に対応できるように、全部で9つのグレードに分かれています。試験は渋谷会場で年に2回、5月と10月に行われていますが、新幹線で会場までわざわざやって来る方もいることから、在宅でも受験できるようにシステムが変更されています。

在宅の場合は100名のみ受け付けで、受験日に在宅で試験が受けられるのが大きなメリットです。現在は個人受付停止中で団体試験のみ受付可能となっています。

個人での受験を考えている方は個人受付開始時期を良くチェックしておくと良いです。試験の解答はマークシート方式か記述方式、その両方となり出題グレードにより変化します。

受験者層は?

TOMAC(数学能力検定試験)を実際に試験場で受けた方によると、やはり一番多いのは若い方、つまり学生の方が多いとのことでした。年齢制限がなく、広い教室で一斉にテストを受けるとなるとやはり学生が多いと言う印象になるのかもしれません。

ただレベルの高い試験になると30~40代の受験者もちらほらいるとのことです。確かに周囲に学生が多いと中高年は目立ってしまいやりにくいかもしれませんね。学生が数学の学力を試すために受験するテストなので、中高年の方は在宅受験を選択する方が無難かもしれません。周囲の目が気になる方は在宅を選択してください。

検定基準と9つのレベルについて

A1グレードからDグレードまで検査基準は9つのグレードに細かく分かれています。A1やA2・A3グレードは記述試験で小学校2~6年生のレベルに対応しており小学生でも受験できます。B1やB2になると中学生レベル、C1やC2、C3になると高校生レベル、Dは大学生の強要レベルとなっており、Dレベルが最上位になります。

「そうは言ってもどのレベルを受ければいいのか分からない」方のために、TOMAC(数学能力検定試験)の公式サイトでは適正グレード判定も行っています。実際に受験する上での参考になりますので是非ご活用ください。

小学生から中学生なら「思考力検定」もおすすめ

TOMAC(数学能力検定試験)とは別の試験ですが、小学生や中学生なら「思考力検定」もお薦めです。公式サイトのTOPに例題が公開されていますが、数学の場合は公式に当てはめて考えるのがお決まりのパターンですが、こちらは受験者の自由な発想で設問に答えていく形式となっています。

公式はありませんので、思考力がとても大事になります。このような問題を多く解くことでさまざまな思考が可能となり、問題解決のための方法をいくつも考えられるようになるのが大きなメリットです。答えにたどり着く方法は一つではないことを学ぶためにも、思考力を鍛えることは重要です。

大人向けの数学検定は「実用数学技能検定」「ビジネス数学」もある

TOMAC(数学能力検定試験)は受験年齢に制限はなく、小学生向けの試験も含まれているので試験会場に学生が多いのが特徴です。そのため30~50代の大人にとっては試験会場で試験を受けること自体がかなりハードル高めですね。

そこでお薦めしたいのが「実用数学技能検定」「ビジネス数学」です。とくに後者のビジネス数学は、社会人・ビジネスマン向けの数学に完全に振り切られており、公式を当てはめて機械的に問題を解く学生向け試験とは違います。お給料や原価計算、金利計算、為替差益計算などビジネスに直結した数学が出題されます。実務的な数学を学びたいならビジネス数学など大人向けの資格がお薦めです。

まとめ

TOMAC(数学能力検定試験)は、主に学生向けの資格で数学の学力をテストする意味合いが強くなっています。小学生や中学生、高校生が学力を試すために受験するなら最適な試験です。

ただ中高年になると同一会場で受験しにくいので、在宅での受験がお薦め。もし数学を実際にビジネスの世界で応用したいなら「ビジネス数学」などの資格が良いです。