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子ども樹木博士って何?子どもへのメリットや費用を調べてみた

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子ども樹木博士は、子ども樹木博士認定活動推進協議会(子ども樹木博士ネットワーク事務局)が主催・認定する民間資格です。この資格は子どもを中心としたもので、公園や野山にある木をチェックして選別出来るだけの知識を得てもらうのが目的です。正解数によって一番上は4段、そして10級までランク分けして認定証が授与される仕組みとなっています。木々に興味のあるお子さんには是非お薦め。

ただし試験会場や回数などは特に決まっていないため、ネットなどで試験に関する情報を積極的に収集しなければなりません。

森林と環境と自然科学について学ぶ子ども樹木博士認定とは

公園や森の散策道を歩いていると、モミジや楓、アカマツ、クヌギなど様々な木々を目にします。けれど「あの木は何という木なのなろう?」と疑問は湧いても、周りにその知識を持つ人がいなければ名前を知る事は出来ません。そこで樹木名に詳しいインストラクターに公園などを案内してもらい、木々の名前を勉強。その後場所を変えて標本をチェックして木の葉の形などを覚え、認定テストにチャレンジします。

子どもを対象にしたテストなので、子どもにも分かりやすい説明や無理のない時間内での樹木ツアーを行いお子さんの負担にならないように配慮。テストの成績も大事ですが、樹木との触れ合いや野外活動を体験してもらえる意味では貴重な民間資格です。

勉強は必要?どんな勉強したらいいの?

事前に樹木について勉強するのはもちろんOK。ただ予習しておかなければならないわけではありませんし、もし予習で間違った事を覚えてしまうとその後の修正が大変なので事前勉強は必須ではありません。樹木博士認定は樹木ツアーで試験前に事前勉強を行います。

10名前後のお子さんと樹木インストラクター数名でのグループで行動し、1時間程度樹木の名前を勉強する時間がきちんと設けられているため、特別な予習は必要ありません。もし心配であれば事前に樹木辞典などをチェックして、どんな樹木があるのか名前程度は頭にいれておくと良いかもしれませんが必須ではないので無理はしなくても良いレベルです。

満点を取らなければならない試験ではないため、まずは楽しみながら樹木の名前を覚えていけばOKです。

東京農工大学で講座を開催

東京農工大学では、樹木博士認定の樹木ツアーと認定試験を行っています。府中キャンパス内には多くの樹木がありますので、それらキャンパス内の樹木を利用して認定試験を行います。もちろん樹木ツアーも開催しますので、樹木に関する知識がなくても大丈夫です。FAXやメールで応募を受け付けています。

東京農工大学の場合、キャンパスが広く受験会場もきちんと用意出来る環境なので、募集人員は約60名と多め。東京農工大学の場合、樹木ツアーを実施する5日前から自習期間としてキャンパスを小・中学生向けに開放しています。樹木の事をもっと知っておきたいお子さんや予習しておきたいお子さんは自習期間を上手に利用して勉強しましょう。参加するのはお子さんだけではなく保護者の方もお願いします。

子どもにとってのメリットは?

森や公園の中を歩きたくさんの木々に触れる経験のないお子さんにとって、樹木を見て歩くのは良い刺激になります。お子さんの脳はどんどん成長していますので、柔軟なうちに色んなものを見て触って、経験させてあげるのは良い事です。

また夏休み中に樹木博士認定の試験を受ければ自由研究も同時に出来るので効率的。

保護者と一緒に樹木ツアーを体験すれば親子で一緒に樹木について勉強できますし、親子で森林浴も楽しめます。日頃のストレス解消も可能かもしれません。お子さんだけではなく一緒についていく保護者の方も勉強できる素敵な民間資格です。

費用はどのくらいかかるの?

実はこの樹木博士認定、必要な費用がはっきりと決まっていません。東京農工大学の場合は参加費無料となっていますが、他のエリアでは実費程度の費用が必要との事です。ただ実費ですので、何万円もの高額な費用は必要ありません。

各会場や開催地によって費用に差がありますので、事前に確認しておいてください。また試験の開催日時なども全国統一されていません。各地域によって開催日時に違いがありますので日時や費用は受験者による事前確認が基本となります。

まとめ

樹木博士認定は樹木の種類を知るだけではなく、自然と触れ合う時間をもちさまざまな樹木に親しむこと、森林浴でのリフレッシュ、夏休みの課題、親子の触れ合いなど複数の楽しみ方があります。

この資格は「満点を取らなくちゃ」と意気込む必要はなく、親子で楽しみながら自然に触れることから初めてみてください。