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98%の合格率!小規模ボイラー取扱者の仕事について調べてみた

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小規模ボイラー取扱者は、その名の通り小規模ボイラーの操作や異常時の対処法などを学んだ方が名乗れる資格です。この資格は全国一斉テストを受けて70%以上の正解率で資格取得するような性質のものではありません。

年齢制限さえクリアできていれば誰でも講習会に参加でき、講習会でほとんどの方が資格を取得できる難易度の低いものです。難易度は低いのですが、講習中にずっと居眠りをしたりまともに授業を聞いていないと資格が取得できない可能性もあるので要注意。このページでは小規模ボイラー取扱者の資格についてまとめています。

そもそも小規模ボイラーってなに?

ボイラーと言う言葉、知ってはいてもその意味がよく分からない方もいるはず。お湯を沸かしてその蒸気やお湯を利用する装置です。火力発電所や蒸気機関車もボイラーを使用して動きます。ボイラーは他にも病院やマンション、ホテル、工場、ビル、学校の給食室などに設置されており、私たちの生活と切っても切れない関係にあります。

そんなボイラーの中でも小型のものを「小規模ボイラー」と呼んでおり、その管理や取扱を行うために小型ボイラー取扱者の資格が存在するのです。

小規模ボイラー取扱者の資格とは?

小規模ボイラー取扱者の資格は講習を受けるだけで取得できます。全国一斉テストは実施されておらず、必ず講習会に参加する必要があります。主催しているのは社団法人日本ボイラー協会となっています。講習日程は2日間で詳細は社団法人日本ボイラー協会の各支部にて公開されていますので、そちらをチェックしてください。

18歳以下の方が講習会を受講することは出来ますが、実際に作業できるのは18歳以上の方になります。そのため修了証は18歳になってから手元に届く形になります。

講習だけで98%の合格率

小規模ボイラー取扱者の資格は講習会を受講し、最後に修了試験があります。この試験は講習会に参加していれば解答できるものばかりなので難易度は非常に低いです。合格率も約98%とほとんどの方が合格されていますので、「不合格になるのでは?」と心配する必要はありません。

ただ授業中の態度が悪い方、きちんと授業を聞いていない方は不合格になる可能性があります。講習中にスマホばかり見ている方は退室させられることもあるので、きちんと授業を受けてください。

ボイラー技士の資格にステップアップできる

小規模ボイラー取扱者のさらに上位の資格に国家資格でもあるボイラー技士があります。

ボイラー技士にも1級と2級があり2級ボイラー技士は中型ボイラー、1級になると大型ボイラーの取り扱いが可能になります。さらに特級ボイラー技士免許になると、あらゆるボイラーの取り扱いが可能です。

どのレベルの資格が必要なのかは状況によりますが、ボイラー関連の仕事に従事されている方は国家資格であるボイラー技士免許取得を目指すのも良いです。

転職や就職に有利

ボイラーを扱う職場であれば、ボイラー技士などの免許があればかなり転職・再就職に有利になります。経験者はもちろん有資格者は採用時に優先的に就職できますので、できるだけ資格を取得しておくと良いです。資格手当が加算されるケースもありますし、基本給が上がることも考えられます。

取得した資格は会社に与えられるものではなく取得した本人に与えられるものなので、一生の財産として積極的に資格取得するのがお薦めです。

まとめ

小規模ボイラー取扱者は2日間の講習のみでほぼ100%の方が取得できる資格です。これからボイラー関係の仕事がしたい方、職場で資格が必要な方は是非取得しておきましょう。