資格取得道場

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テキストや参考書持込OK!高齢化社会で有利になる介護事務管理士という資格とは

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いまや日本の人口の25%以上の方が65歳以上の高齢者となっており、介護保険の利用者は年々右肩上がりで増加しています。介護サービスを利用する方が増えると、介護施設での事務作業も増えて煩雑になります。

介護事務管理士は介護報酬の請求を行ったりケアマネージャーの事務サポート、ときには介護施設で利用者の送り迎え、レクリエーションのアシスタントなども行います。

メインの仕事は事務職なので資格取得するだけでは転職や就職に有利とはならず、PC操作で各種事務作業がスムーズにできた方が良いです。高齢者社会で有利な資格、介護事務管理士についてまとめています。

介護事務管理士ってどんな資格?

介護サービスを提供する特養老人ホームやデイサービスなどでは、レセプト請求や利用者への請求書発行、利用料収納、サービス事業所の受付などを行う事務職員の存在が不可欠です。また介護施設で働くケアマネージャーの業務補助の仕事も介護事務管理士の範囲となっておりケアプランの内容をある程度理解できる知識も習得します。レセプト請求は速さはもちろん正確さも要求されますので、レセプト点検問題やレセプト作成などの実技問題も出題されます。

介護事務管理士は介護事業所における事務作業全般を担当できるだけの知識や技能が身についているかどうかをジャッジする民間資格なのです。

合格率は高い?低い?試験の難易度は?

2017年7月に行われた試験の結果ですが、合格率は約58.5%となっており半数の方が合格されています。2017年5月は67.3%、2017年3月は56.9%と合格率はだいたい50~65%のレンジの中に納まっています。誰でも受験できる試験ですが半数以上の方が合格されている現状をみると、難易度はそれほど高くなさそうです。

もちろん「難しくない試験だから」と言って勉強しないのでは不合格になってしまいますので、過去問題を解くなどして問題を効率よくクリアする勉強はしておく方が良いです。

試験勉強は独学でもOK?

介護事務管理士の資格はテキストや参考書の持ち込みが可能となっています。そのため丸暗記する必要はありません。ただ問題数が多い割には時間が短いので、ある程度テキストの内容を頭に入れておく必要があります。

実技のレセプト点検問題やレセプト作成問題がメインとなっていますので、介護報酬関連の本を読んでレセプト作成に慣れておく必要があります。

独学でも勉強はできますが、通信講座を利用すればテキストが付属しており分からないところを丁寧に教えてくれるので「レセプト自体初めて勉強する。あまり自信がない」と言う方は通信教育をご利用ください。

介護事務管理士の講座は、就職・転職支援サービス付きの講座が人気

ヒューマンアカデミー「たのまな」やユーキャンなどでは、介護事務管理士の通信講座を開講しています。テキストをチェックしながら勉強できるので、自宅や職場でも空いた時間で効率的に勉強できます。

一日1時間程度の学習で4ヶ月ほどの期間で合格できるようテキストも工夫されています。添削問題を解き理解度もチェック可能で、DVDが付属する講座もあります。講座によっては就活サービスつきのものもあり、これから転職や再就職を目指す方に人気となっています。

ケアクラークと介護事務管理士はどう違うの?

ケアクラークも介護事務管理士もレセプト業務や受付事務を行うための知識・技能を習得する点においては同じです。差があるとしればケアクラークの方は高齢者とのコミュニケーション分野に力を入れており、介護事務管理士はケアプラン作成補助の仕事も勉強する点です。

高齢者とのコミュニケーションを学びたいならケアクラーク、ケアマネのサポートがしたいなら介護事務管理士を選択すると良いです。

まとめ

介護を必要とする高齢者はこの先も増え続けると予測されるため、介護事務の仕事がしたい方は是非取得しておきたい資格です。難易度もそれほど高くないため、子育ての合間でもサッと勉強できるのが大きな魅力です。