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生きるための基本「食」!家庭でも役立つ食育インストラクターってどんな資格?

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食育インストラクターはNPO 日本食育インストラクター協会が主催・認定する民間資格です。料理研究家・評論家である服部幸應氏が監修しており、すでに全国で13,000名の方々がこの食育インストラクターを取得されています。人気のある民間資格で、認定級も5段階とかなり細かく設定されています。

食育のことが何も分からない方はプライマリーからチャレンジ。通信教育や研修会などにも対応しており学びやすいのも大きな特徴です。今注目されている食育インストラクターについてまとめていますので、是非チェックしてください。

食育インストラクターってどんな資格?

平成17年に食育基本法が、平成18年に食育推進基本計画が制定されてから「食育」と言う言葉が世間に定着しました。ところが実際に食育の基本を理解し、きちんとした食育教育ができる方は限られています。そこで食育に興味のある方向けに食育インストラクター資格が生まれました。

安心安全な食材の選び方・食のマナー・食材の旬や特徴を理解し、栄養豊富な食事を作るなど食育に関する知識がたっぷり詰まった資格が「食育インストラクター」です。

この資格は誰でも取得できる資格ではなく、国家資格保持者や準教授以上の方、栄養教諭資格取得済みの方などにより受けられる級に差がつきます。

難易度や合格率について

もっとも基礎となるプライマリーは通信教育で誰でも受講できます。4万円ほど費用が必要になりますが、食育の基本となる知識を、通信教育で無理なく取得できるのでお薦めです。国家資格保持者でなければ受講できないなどの制限もありません。

テキストに沿って勉強し最後の課題で合格すればプライマリーが取得できます。難易度はかなり低め。合格率は公表されていませんが、かなり高いものと思われます。

プライマリー以外の資格はNPO日本食育インストラクター資格取得研修会に参加することで取得できます。食育インストラクターの試験はありません。

具体的な勉強方法は?独学?通信教育?

食育インストラクターのプライマリー(最も基礎となる最下位級)は通信教育で取得可能ですが、1~4級は研修会を受講し最後に筆記試験を受けることで取得できます。

独学で勉強したい方もいるかと思いますが、公式テキストや過去問題が発売されていないため独学では取得できません。

国家資格保持者や準教授以上の方、栄養教諭資格取得済みの方のみ、1~4級の食育インストラクター資格取得研修に参加できます。そのため具体的な勉強法は「通信教育」「研修会での勉強」になります。

研修会参加で資格取得を目指す

管理栄養士や栄養士など食育に関する国家資格を保持しておりプライマリーをすでに取得されている方は、研修会参加+筆記試験合格により2級申請が可能です。国家資格保持者の方は研修会参加+筆記試験合格で3級申請可能。

(一社)全料協の准教師(助教員)以上をもっている方は研修会参加+筆記試験合格で2級申請可能。基本的に研修会に参加して資格取得を目指すことになります。

食育インストラクターの求人探しは大変。どんな仕事で有利?

この資格を取得すると、介護施設や保育所、病院などの調理補助の仕事、飲食店の調理担当などの仕事に就ける可能性があります。

ただ一般的にあまり知られていない資格なので、食育インストラクターだからと言ってすぐに仕事に結びつくわけではなさそうです。

まとめ

街を歩けばファストフードや外食店、コンビニのお弁当、おにぎりなど手軽にすぐに食べられる物で溢れています。けれど他人が作った簡単に食べられる物はどんな食材を使っているのか、調理法なども分かりません。食育の勉強をすれば食べることが人の体だけではなく心やマナーをも育ててくれることに気づき、安全な食材、旬の食材選びも楽になります。食育初心者の方はプライマリーに挑戦して勉強されてみてください。