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レクリエーション・インストラクターとは違う!介護予防運動スペシャリストは高齢化社会で将来性の高い資格

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要介護者が年々増え続けている昨今、政府は増え続ける介護保険給付金対策として「介護予防に力を入れるよう」転換を図っています。スポーツジムやデイサービスなどでも介護予防運動へのニーズが高まっており、介護予防運動の指導者を育成するための民間資格が、介護予防運動スペシャリストとなっています。

この資格の場合、全国一斉試験はなく講習会を受講して最後にレポートを提出すればほぼ全員資格が取れるようになっており難易度は非常に低いです。介護予防の指導に興味のある方はこちらをチェックしてください。

レクリエーション・インストラクターとはどう違う?

介護予防運動スペシャリストは、もともと中高老年期運動指導士やスポーツインストラクター、子ども身体運動発達指導士などの資格を取得した専門家に対し、さらに介護運動予防の勉強をしてもらうための資格です。ある程度の知識をもった方に対してカリキュラムを受講して頂き、介護予防運動に関する専門知識を習得してもらう講座です。

これに対してレクリエーション・インストラクターは満18歳以上であれば誰でも受講でき、レクリエーションの基本や進行方法、レクの種類、レクの計画作成法などを学んでもらう資格になります。介護予防運動スペシャリストの方がカリキュラムがより高度となっています。

介護予防運動スペシャリストの受験資格はある?

前述したように、介護予防運動スペシャリストの受講には資格があります。スポーツインストラクター や上級スポーツインストラクター、スポーツクラブマネジャー、上級スポーツクラブマネジャー、子ども身体運動発達指導士、中高老年期運動指導士、介護予防運動スペシャリスト、上級介護予防運動スペシャリスト、健康・スポーツサプリメントアドバイザー、上級健康・スポーツサプリメントアドバイザー、高齢者体力テスト指導士や介護福祉士などの資格が必要です。詳しくは介護予防運動スペシャリストの募集要項をチェックしてください。

試験はなく講習会のみの資格

介護予防運動スペシャリストの資格を取得するには、あらかじめ公式テキストで勉強し全国一斉テストを受けるものではありません。講習会に参加して最後に認定テストを受ける形式となっています。

テキストなどは当日受け取り、講習を受けながら内容をチェックすることになります。教材費なども含めて講習費用は34,000円です。

介護予防運動スペシャリスト資格の必要性

高齢者が今後も増え続ける日本では、介護予防がますます注目されています。国をあげて介護予防事業に乗り出しており、健康寿命を少しでも延伸させれば個人も国も経済的にかなり助かります。そのため介護予防スペシャリストも今後注目される可能性があり、仕事の将来性としては大きいです。

介護予防運動スペシャリストの講習会ではリハビリテーションや介護予防はもちろん、高齢者の食事やロコモ・メタボ予防運動論、転倒予防とウォーキング指導法、中高齢期の健康づくりと筋力トレーニングなど、専門的な内容の講義を受講することができます。この資格があれば介護予防の専門家として職場でのキャリアアップやスキルアップに役立ちます。

ほかにも取得しておきたい資格はある?

介護予防運動スペシャリストの上級資格として「上級介護予防運動スペシャリスト」と呼ばれる資格があります。これは要介護者の介護予防運動の計画書を作成し、介護予防運動の指導・管理・運営はもちろん、介護予防運動スペシャリストの養成までこなせる資格となります。

将来介護予防運動の指導者を育成したい方は、上級介護予防運動スペシャリストの資格を取得するのがお薦め。

まとめ

超高齢社会を迎え、介護予防運動は今後さらに注目される分野です。レクリエーションや介護予防運動の専門家として、指導者として活躍したい方はこの資格に注目してください。