資格取得道場

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年齢に関係なく取れる教師の資格を紹介

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学校の教諭として教壇に立つには教員免許(教員免許状)が必要です。教員試験を受験するには短大や四年制大学で所定の単位を取得しなければなりません。教師の資格についてまとめています。

高校教師になるには高等学校教諭普通免許状

高校で教諭として活躍したいなら高等学校教諭普通免許状が必要です。この資格を取得すれば、ほとんどの地域で高校教師として通用します。1種免許状と専修免許状の2種類があり、1種免許状は4年生大学で所定の教科や教職単位を取得するなどして受験要項を満たさなければなりません。

高等学校教諭普通免許状は卒業と同時に取得できますが、問題は高校の教員採用試験に合格するかどうか。倍率は10倍ほどになり採用されるのはかなり難しいです。

中学校教師になるには中学校教諭普通免許状

中学生教師になるには中学校教諭普通免許状が必要です。この資格は4年生大学や短大で教職課程を修了すれば卒業時に自動的に取得できます。4年生大学を卒業すれば一種免許、短大卒業なら二種免許。大学院卒業で専修免許となりますが、一種免許を取得される方が一番多くなっています。

ただ中学校教諭普通免許状が取得できても、中学の教員採用試験に合格しなければ教壇に立って生徒を指導することはできません。

採用試験に合格できる方はごく一部なので、採用されない方は塾講師に転身したり臨時講師や専門学校の講師として活動する道を選ぶケースもあります。

小学校で教師として活躍するには小学校教諭普通免許状

小学校の教師として活躍したいなら小学校教諭普通免許状を取得しなければなりません。この免許状は3種類あり、4年生大学卒業で一種免許状、短大卒業で二種免許状、大学院修士課程修了程度で専修免許状となっています。

通信課程でも所定の単位を取得できます。大学では国語や算数などの教職課程科目だけではなく、教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目(日本国憲法や外国語コミュニケーション、情報処理など)の科目を履修しなければなりません。

免許状は大学や短大卒業の時点で取得できても、各自治体の教員採用試験に合格しなければ教員として正式に活躍できないのは中学校と同じです。

幼稚園にも教員免許が必要、幼稚園教諭普通免許状

幼稚園の教諭として活躍したいなら、幼稚園教諭普通免許状が必要です。この資格は普通免許状と臨時免許状があり、臨時免許状は普通免許状をもつ方も正式に採用できないときに与えられます。

この資格を取得するには、大学や短大、大学院などで学ぶこと。この幼稚園の教員も小学校・中学校と同じく採用試験に合格しなければ活躍することはできません。

盲学校、ろう学校、養護学校の教師になるには特別支援学校教諭

盲学校、ろう学校、養護学校の教師になるには特別支援学校教諭の資格が必要で、4年生大学・短大・大学院などで所定の教員養成課程を修了し幼稚園・小学校・中学校・高校のどれかの教員免許を取得しなければなりません。その上で特別支援学校教諭養成課程のある大学で学び特別支援学校教諭免許を取得する2段階の手順を踏まなければなりません。

健常者相手ではないため教員採用試験では厳しく審査され合格率も低いのが特徴です。

学校図書館司書教諭

学校内にある図書館で生徒に対して読書活動の指導や資料の選定、学校図書館の利用計画の策定などを作成するのが仕事です。

この免許を取得するにはあらかじめ小学校や中学校、高校などの教員資格を取得し所定期間で司書教諭講習を受講することで資格が取得できます。資格の更新などは必要ありません。

まとめ

こちらで紹介したすべての教員資格は年齢関係なく大学や短大・大学院を卒業すれば取得できます。ただ行員採用試験で年齢制限がかかる可能性がありますので、採用試験の募集要項をよくチェックしてください。