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専門職である鍼灸師の資格を取るにはどうすればいいの?合格するためのコツから取得後の仕事について調べてみた!

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鍼灸師は国家資格となり、専門学校で所定のカリキュラムを履修しなければ受験資格が与えられません。鍼灸師になる方法や国家試験について気になる点をまとめています。

鍼灸師になるには専門学校に通うことが必要

鍼灸師(はり師・きゅう師)として仕事がしたいなら、国家資格を取得しなければなりません。

ツボ押しやマッサージとは違う資格ですのでご注意ください。

鍼灸師は人の体のツボに針を刺し、自然治癒力を高めて肩こり、腰痛、五十肩などの症状を改善する仕事です。人の体に針を刺したりお灸を据えるわけですから、いい加減な知識では施術できません。そこで鍼灸師の国家資格を受験するためには、専門学校に通いあらかじめ決められた知識を学ぶように定められています。

通信教育では受験資格は得られませんので、必ず通学しなければなりません。

鍼灸師になるために学費はどれくらいかかる?

鍼灸師になるための専門学校に通うには、学費が約300万円必要になります。かなり金額としては大きいですね。さらに研修に参加したり教材を購入したり学校内のサークルに参加するなどすれば、さらに多くの費用が掛かります。学費負担が大きいため、各種奨学金や教育ローンの利用などを薦めている学校が多くなっています。

日本政策金融公庫の国の教育ローンや、ジャックスの教育ローンはもちろん、日本学生支援機構奨学金や東京都育英資金などの奨学金を利用するのも一つの方法ですね。ほかにも専門実践教育訓練給付金など給付金を利用する方法もあります。

夜間学校なら働きながら勉強できる

鍼灸師の専門学校は昼間部だけではなく、夜間部や土日のみのコースもあります。

夜間部の授業を利用すれば、昼間にアルバイトをして学費や生活費を稼ぎ、勉強できるのが強みです。夜間部を設置している専門学校は、通いやすさを追求するために駅の近くに校舎があり、さらに夕方6時以降に授業が始まるなど通いやすさに配慮されています。

夜間部の生徒は他の仕事と掛け持ちしているケースが多いため、すでに医療関係の資格を持っている方は入学金や学費が免除になる特典を掲げる学校もあります。

鍼灸師の国家資格合格率は約70%台

鍼灸師として働くためには国家資格にパスしなければなりません。無資格でありながら鍼灸師を名乗ると罰せられます。その国家資格の合格率ですが、平成30年3月に実施された試験では、はり師が約74%、さらにきゅう師は79%となっています。あんまマッサージ師の8~9割の高い合格率とまでは言えないようです。

また専門学校によって合格率にかなり差があり、合格者を多数輩出している学校があるのも事実です。

より確実に国家試験を突破したいなら、通う学校を選ぶのも一つの選択となるでしょう。

鍼灸師になると年収はどれくらい稼げそう?

鍼灸師の仕事はある意味人気稼業ですので、開業して連日お客様が訪れるお店になると年収1000万円も決して夢ではありません。ただ平均的な年収となると約450万円前後となり、専門職らしく高収入であると言えます。

この仕事は専門職であり給与に男女差があまりないため、女性が鍼灸師として活躍して高収入を得ることも可能です。

一生をかけて出来る仕事ですし、今流行りのAIに取って代わられる仕事ではないため将来性もあります。人気が出れば生活の安定にも繋がりますね。

まとめ

鍼灸師は国家資格なので、誰でも簡単に開業できないのが大きな魅力。スペシャリストとして安定した仕事ができるので、長く続けられる仕事として人気があります。

人の体を癒すことに興味があり、生涯続けられる技術を身に付けたいなら狙い目です。