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新しいセキュリティIT系国家資格の【情報処理安全確保支援士】について試験内容からお金にまつわることまで!

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情報処理安全確保支援士(略称:登録セキスぺ)は人気のIT系資格です。情報処理安全確保支援士の試験対策や試験難易度、合格後に活躍できる業界などについてまとめています。

情報処理安全確保支援士試験は誰でも受験できる

インターネット全盛の時代、PCやスマホで誰でも簡単に情報検索やSNSでの交流、ネット通販が利用できるようになりました。

ところがインターネットには情報漏洩やコンピューターウイルスの問題がつきもの。大事な個人情報やクレジットカード情報が漏洩すると大変です。そこでサイバーセキュリティ分野の国家試験として始まったのが情報処理安全確保支援士。

この資格は受験のための条件や年齢制限、性別による制限など一切ありません。誰でも受験できるのが大きなメリットです。

試験は丸一日かかるため長丁場

情報処理安全確保支援士は午前1・午前2・午後1・午後2と4つのパートに分かれて行われます。午前1は9時30分から開始され、午後2が終わるのは夕方4時30分となります。朝から夕方まで長い時間を掛けて行われる試験なので、最後はかなり疲れます。

午前はすべてマークシート問題ですが、午後はすべて記述式と決まっておりパターン化されているのも特徴です。マークシート問題は「時間が無くて最後の問題が解けなかった」と言う事のないように、時間配分を十分考えて進めなければなりません。

そのため一度問題の模擬試験を行いペース配分を掴んでおく必要があります。

情報処理安全確保支援士の試験対策はやはり独学?

情報処理安全確保支援士の学習のためには、現在、通信教育や専門学校などはなく独学で対策を行わなければなりません。独学はお金が掛からず自分のペースで学習できるのが長所ですが、周囲の同じ目標に進む仲間がないため「今日は勉強休むか」と思うと怠け癖が出て学習が進まなくなる、三日坊主になるなどのデメリットもあります。できるだけ学習のスケジュールを立て、計画通りに進行させなければなりません。

独学のためのテキストや過去問題はすでに発売されており、ネット通販でも簡単に手に入ります。

情報処理安全確保支援士の合格率は?

試験を主宰している情報処理推進機構の発表によると、2021年に試験が開始された当初の合格率が約16%となっており、その後13~18%の間を推移しながら毎年一定水準を維持しています。2030年の春は合格率16.9%とほぼ例年通り。つまりこの試験の合格率は多少の上下はありながらも13~18%の合格率になっているわけです。

国家試験のためそう簡単に試験を突破できるわけではありませんが、やはり厳しいですね。合格できた方は「ひたすら過去問を解いた」「隙間時間に勉強した」など勉強時間をやりくりしたり過去問にターゲットを絞って対策を練られたようです。

情報処理安全確保支援士の平均年収は?

情報処理安全確保支援士の資格を取得された方は、ITセキュリティやネットワーク関係の会社に就職することで資格をフルに生かせます。また年収は平均で約550万円となっていますが、専門的な仕事であるため高給与が望めます。

ところでこの情報処理安全確保支援士の資格ですが、登録してもらった後に定期的に講習会を受講しなければなりません。

更新のために3年間で約15万円必要ですし、その後も3年おきに14万円のお金を支払わなければなりません。

そのため試験に合格したのに登録しないままの方もいます。更新に掛かる費用をどう考えるかは個人の自由です。

まとめ

情報処理安全確保支援士は通信教育や専門学校などがなく、独学での試験対策しかできません。そのため計画的な学習が必要です。

さらに合格後は講習などで3年おきに14~15万円の費用が掛かる事も頭に入れておきましょう。