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助産師になるのは大変?助産師になる方法と将来性を調べてみた!

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助産師は産科で活躍できるスペシャリスト。看護師免許を取得後、専門の助産師養成機関で学ぶ必要があります。

助産師になるための道や働ける職場、年収などについてまとめています。

助産師になるためには養成機関での勉強が必須

助産師になるためには助産師国家試験を受験して合格する必要があります。けれど助産師の試験は看護師であれば誰でも受験できるものではありません。

まず看護師の資格を取得した後に大学や専修学校などの育成機関で助産師の勉強は必須。期間は1~2年。妊婦や赤ちゃんのことについて勉強するのはもちろん、実習も行います。

分娩期のあるクリニックや総合病院で実際に母子の健康指導や分娩に立ち会うなどして経験を積んでいきます。

助産師養成所の学費や勉強の期間は?

実際にとある助産師養成所の学費をチェックすると、1年コースの学校で学費や約180万円となっています。1年コースは全日制ですが2年かけて学ぶコースもあり学費は約270万円となります。金額がかなりかかるため、奨学金や教育ローンを利用して勉強する方もいるようです。

ただ助産師養成所を卒業しても「助産師国家試験を受験する資格が得られる」だけであり、自動的に助産師資格が得られるわけではありません。

最終的には助産師国家資格を受験して合格しなければ助産師としての仕事はできないのです。

助産師国家試験の合格率が気になる

2012年のデータですが、助産師国家試験の受験者数や合格者数をチェックしてみましょう。まず、受験者は全体で2,131名、合格者は2,026名となっており合格率は約95%と高い水準ですね。ほとんどの方が合格できている状況です。新卒の方だけに限ってみると短期大学専攻科を卒業した方は合格率が100%となっています。

ところが既卒の方になると新卒者に比べて合格率が低くなってしまう傾向にあります。とくに大学を卒業した方は50%の合格率で養成所や短期大学専攻科などと比べても低いです。ただ全体の合格率を見ると非常に高く受験者が優秀であるとわかります。

助産師になったら活躍できるのは産科クリニックだけ?

晴れて助産師となった後は。病院や診療所で働くのが主な道となります。産婦人科クリニックや産科のある総合病院などでは助産師の求人がかかっており、資格があれば仕事に困ることはありません。

他にも保健センターに勤務する方もいますし、新生児訪問などをされている方もいます。保健センター勤務ですと地方公務員などと同じ待遇になるため将来的には安定しています。

病院やクリニックで働く以外にも道はあります。助産師には開業権があるため、自分で助産所を開業する方もいるようです。

助産師の年収はどれくらい?

助産師は看護師に加えて助産師の資格を保持しており、スペシャリストのなかのスペシャリストと言えます。そのため平均年収は約520万円となっており、看護師の平均年収約470万円を50万円超える高収入となります。

もちろん勤務先によってはさらに高額な収入を得ている助産師もいるはずです。お産の立ち合いや母子健康指導など助産師にしかできない仕事も多々あり、遣り甲斐があるうえに収入も高額。将来性のある仕事と言えます。

まとめ

助産師になるためには、看護師免許取得後に、養成機関で専門教育を受けなければなりません。時間もお金もかなりかかりますが、年収アップになり将来性のある仕事です。社会的なステータスも高くなります。