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土木施工管理技士になるための実技試験って難しい?有効な受験対策を調べてみた!

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土木施工管理技士は土木施工現場で必須です。1級と2級に分かれており、経験年数や学歴により受験できる級が変わってきます。受験資格や受験対策、合格率などをまとめています。

土木施工管理技士の1級と2級の差はなに?

土木施工管理技士は国土交通大臣が認定する国家資格のため、受験資格などに関しては非常に厳しい要件が決められています。1級と2級とでは試験の内容に大きな差はなく、あるのは受験者の経験年数や学歴などの条件です。

1級を受けるためには指定学科の大学を卒業して3年以上の実務経験が必要、また高卒や中卒であれば11年6か月以上の実務経験が必要など厳しい条件があります。

2級の場合はこの要件が若干緩くなり、高卒や中卒の方なら4年6か月の実務経験で受験OKです。

1級と2級では1級の方が価値がありますが、それは1級試験を受けられるだけの学歴や実務経験があるから、なのです。

合格者に聞く!有効な受験対策は?

実際に土木施工管理技士1級試験を突破した知人が何人かいますので、どのような対策を行ったのか聞いてみたところ、皆さん同じように「独学で勉強した」と言われました。

土木施工管理技士は土木業界ではメジャーな試験なので、過去問題集やテキストが販売されています。やる気のある方はそれらテキストや過去問を購入して隙間時間にガッツリ勉強し、情報収集されていました。

逆に試験に何度も落ちた方は一切勉強をせず「時間がない。資格を取っても自分の役に立つのか?」と言い訳が多く、勉強に対する姿勢はまったく違っていました。有効な試験対策は過去問を何度も解く事のようです。

意外と難しい実技試験の乗り切り方

実技試験と言っても試験官の目の前で機械を使って整地をしたり、盛り土をする試験ではありません。

過去に経験した工事の内容を思い出し、どんな点に注意して施工したか?トラブルをどう乗り越えたかを文章としてまとめる試験です。

そのため実技試験の対策は、過去の工事を振り返る(事務員がまとめている資料をチェックする)、他の同僚にどのように文章をまとめたか聞いてみる、テキストを参考にするなどの方法が有効です。

土木施工管理技士の合格率はかなり低いのが実状

土木施工管理技士の合格率は国家資格であると言うこともありかなり低いです。1級の学科試験の合格率は50~60%と割合高めなのですが、実地試験になると合格率が3割前後に落ち込みます。

2級にも同じような傾向がみられます。2級も学科試験の合格率は約50~65%前後の数値がでていますが、実地になると合格率が35%前後まで落ち込んでしまいます。

結局全体の合格率は10~20%と低い数値になってしまうのです。以前は講習会を受けると資格が得られるというものもありましたが、今はありませんので自力合格しかありません。

資格手当も入れて平均的な年収はいくら?

土木施工管理技士の資格が取得できると、資格手当が加算されたり役職についたりと年収がアップする可能性は大です。職場のリーダー的存在になるため、その責任分収入も増えます。

2級土木施工管理技士の平均的な年収は約300~350万円、1級になると400万円以上が相場です。現場の責任者となりますので、発注者との折衝や書類整理などやる事は非常に多いです。

まとめ

土木施工管理技士は土木業界で仕事をしたいなら必須の資格。隙間時間を有効に使って確実な勉強をする以外に、合格する道はありません。

建設協会で衛星放送を使った講習会を行っている所もあります。お問い合わせを。