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安定とされる職業!国家公務員の一般職(旧Ⅱ種)って何?

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国家公務員になるには公務員試験を受験し、合格する必要があります。ただ合格しても各省庁で採用されなければなりません。国家公務員一般職への道や試験対策などについて調査しました。

国家公務員の一般職は他の仕事とどう違うの?

国家公務員には「専門職」「一般職」「総合職」の3つのくくりがあります。国家公務員一般職はその名の通り「一般職」で、各省庁で主に事務処理を行う仕事です。

総合職はいわゆるキャリアで、将来各省庁の幹部として活躍するために若いうちからさまざまな場所で働き、異動も頻繁に行われています。

それに比べて一般職は事務作業がメインのため、あちこち異動させられることは少なく、異動の範囲も限られます。海外赴任はまず有り得ません。また一般職は幹部候補生と言う意識も薄いためどうしても総合職と差がついてしまいます。

一般職は総合職や専門職とは違い、事務仕事メインであると理解しておけばOKです。

国家公務員試験の対策は独学?専門学校?

不景気な昨今、国家公務員など公務員を目指す方が増えています。公務員は景気の波に左右されにくい仕事で、突然リストラされるようなリスクも少なく安定した職業。今の時代に合っています。

ところが公務員試験は倍率が5~8倍と合格するのが難しく、何かしら対策を行っている方も少なくありません。ただ独学で合格できないのか?と言われればそのようなことはなく、独学でも採用される方もいます。専門学校に通ったからと言って必ずしも合格するわけではありません。

受験者の時間的余裕や経済状況によって、独学や専門学校、通信教育など最適な方法を選ぶのが一番です。

 

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専門学校に通うと学費はどれくらいかかる?

国家公務員向けの専門学校に通うとどれくらいの費用が掛かるのでしょうか?

国家公務員・一般職向け試験対策を行っている専門学校では、学費が約25~40万円前後掛かります。どれくらいの期間通うのか、どのようなカリキュラムがあるのかはそれぞれ専門学校により差がありますが、学費そのものに大きな差はありません。

国家資格取得のための助産師養成学校や鍼灸師の専門学校などに比べれば学費はかなり安め。あくまでも試験対策のための講座なので、学費が安いのも納得です。

国家公務員一般職の倍率は?

国家公務員一般職の合格率ですが、2018年は採用予定者約4,200名に対して希望者が3万3,520名となり合格倍率は約4.3倍とかなりの倍率です。

こう聞くと「4.3倍は厳しい」と感じられますが、専門職の中でも皇宮護衛官は倍率約20倍、法務省専門職員は約5倍、財務専門官は約7倍、労働基準監督官も約7倍、食品衛生監視員は約8倍と非常に倍率が高く狭き門です。

専門職も一般職も一筋縄ではいきません。

国家公務員の平均年収はやっぱり高い?

国家公務員の平均年収は一般に公開されています。平成27年度のデータによると、平均給与月額は約41万6千円(平均約43歳)となっています。また国家公務員全体の年収は約660万円です。男性の平均年収が約550万円、女性の平均年収が約350万円と言われていますので、その金額からすれば高いと言えます。

公務員は景気の波にあまり左右されず安定した雇用が約束されていますので、その安定感も魅力の一つです。公務員が大量にリストラされるようなことはよほどの事が無い限り有り得ません。

まとめ

国家公務員一般職は大変人気のある仕事で、多くの方が公務員を目指して勉強しています。勉強方法は独学・専門学校・通信教育とさまざま。専門学校は学費が掛かりますので、費用対効果があるかどうかを十分検討しなければなりません。