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スポーツトレーナーを目指すなら持っていたい!柔道整復師になるにはどうすればいいの?

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柔道整復師は国家資格であり、固定法や整復法などの方法で患者の機能回復を図ります。柔道整復師になるための道や学費、合格率、進路などについて調査しました。

柔道整復師になるには専門学校を卒業すること

柔道整復師は国家資格なので、独学や民間の教室で学んだからと言って資格が取得できるわけではありません。

専門学校を卒業することで国家資格の受験資格が得られるのです。この辺りはあん摩マッサージ指圧師と同じです。柔道整復師の国家資格を受験するためには専門学校で3年間みっちり勉強しなければなりませんので、決して楽ではありません。親元から離れて暮らす方は学費だけではなく生活費も稼がなければならないため、夜間部で勉強する、と言うパターンもあるでしょう。

夜間部でも履修期間は3年で変わりありません。柔道整復師になるためにはまずは卒業を目指して頑張ることです。

柔道整復師学校で学ぶと学費はいくら?奨学金制度はある?

柔道整復師になるための専門学校は3年間通うと決められています。そのため3年分の学費を用意しなければなりません。

初年度は入学金や授業料などで約150万円前後掛かると考えておけばよいでしょう。2年、3年は授業料が1年ごとに約100~150万円掛かります。トータルで約400万円前後の学費が掛かると考えておけばよいです。

この学費以外にも教材費や設備費、実習費、卒業パーティー代など様々な名目でお金が掛かります。また海外研修に参加したいなら30万円前後の費用が掛かると思った方が良いでしょう。

柔道整復師の学校は働きながら学べる?

3年間に400万円もの学費が必要な柔道整復師の専門学校ですが、学費が負担になる方のために奨学金や教育ローンを紹介してくれる学校もありますし、昼間に働きながら夜間勉強するため「夜間部」が開設されている学校もあります。夜間部のある学校なら昼間に働きながら学べるのでお薦めです。

夜間部は18時以降に開講されるところが多く、生徒が通いやすいように配慮しています。駅から徒歩5分以内など交通も便利な学校が多いですが、やはり生徒の通いやすさを考えてのことです。

柔道整復師の合格率は?

平成30年度の柔道整復師合格率が厚生労働省から発表されています。受験者数6,321名に対して合格者数は3,690名で合格率は58.4%となっています。合格基準が発表されていますが、必修問題は全体の8割正解で合格、一般問題は全体の6割正解で合格となり、両方の問題の合格基準を両方クリアしている方が合格となります。

あん摩マッサージ指圧師の合格率が約92%、はり師、きゅう師の合格率が約70~80%となっていますので、柔道整復師の資格はこれら国家資格よりもやや難しいと言えそうです。

国家試験は年に1回しかなく、試験に合格しなければ柔道整復師を名乗れないため入念な試験準備が必要です。

柔道整復師が活躍できる場所は?

柔道整復師が活躍できる場所としては整骨院が圧倒的に多いです。求人も鍼灸整骨院や整骨院からのものがメインですが、なかには民間運営の老人介護施設や病院でリハビリ担当者として働く道もあります。

介護施設などで5年間介護やリハビリの業務につき実務を積めばケアマネージャーの試験が受けられますので、介護関係の仕事に就く道もあります。

また個人で整骨院を開院する方もいます。年収は約300~700万円と幅がありますが、技術職なので一生の仕事になるのが最大の魅力です。

まとめ

柔道整復師は国家資格であり、社会的ステータスの確立された仕事です。信頼度も高いため有資格者となれば整骨院や病院、介護施設で仕事ができ安定した生活が望めます。