資格取得道場

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有機溶剤作業主任者の資格はどうやってとれる?この資格があれば職に困らない?

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農業や印刷、クリーニングなど様々な産業で使われる有機溶剤。有機溶剤を正しく取り扱うために必要な人気資格が有機溶剤作業主任者。資格取得の方法や活躍出来る分野などをご紹介します。

有機溶剤作業主任者は講習会受講で取得可能

有機溶剤作業主任者の資格を取得するには、講習会受講が確実です。講習会に参加して2日間に渡って講義を受け、最終日に修了考査に合格すれば資格が与えられます。

座学のみで実技はありません。テキストは講習会当日に配布されます。「当日にテキストが手に入るのは不安。もっと早く欲しい」と思う方は、以前講習会を受講された方がテキストを保存しているかもしれませんので、相談してみてください。

基本的に当日テキストを見て勉強すれば、基本的に修了考査にパスできるレベルです。

講習会ってどんな内容?何日間かかる?

講習会では有機溶剤による健康被害の実態や有機溶剤の正しい取り扱い方、作業環境の整え方、保護具に関する知識、関係法令などの座学がメインです。実技講習はありませんので保護具を実際に触ったり装着するようなことはありません。

2日間に渡って講習会が開催され、最終日の最後に修了考査が行われます。関係法令に関する内容を覚えるのは少々骨が折れますが、試験に出そうなところはあらかじめ講師がそれとなく教えてくれますし、心配な方は試験前にテキストを良く読み頭に入れておきましょう。特に試験勉強をしなくても十分対応できる内容です。

合格率は限りなく100%!逆に落ちる人っているの?

合格率はかなり高い有機溶剤作業主任者の修了考査ですが、これで落ちる方は講習をきちんと聞いていなかった、やる気がなくテキストを読むつもりもないなど本人が「資格を取得したい」と言う気持ちがないと落ちる可能性が出てきます。

そもそも講習会の間にスマホばかりいじっている、居眠りばかりしていると講師から注意されたり退室を命じられる可能性があります。

また不合格の場合でも後日再テストがありますので、テキストをよく読んで準備してください。

合格のために事前学習は必要ある?テキストは売っている?

合格のために事前学習をしようにも、有機溶剤作業主任者のテキストは当日配布なので事前学習はできません。もし事前に学習したいのであれば、有機溶剤作業主任者用の市販テキストを購入してあらかじめ学習しておく方が良いです。

特別な学習をしなくても普通に講習を受けていればパスできるレベルなので、特に不安になり必要はありません。

有機溶剤作業主任者になるとどんな仕事が出来る?

有機溶剤作業主任者の資格を取得すると、大手企業のプラントエンジニア・シーリングスタッフ(防水工事)・(船舶などの)塗装工事業・有機溶剤の製造工場・クリーニング店での勤務・化学繊維や合成樹脂の製造所などで活躍できます。

有機溶剤を扱う会社や工場で有利に仕事ができるのが魅力です。

有機溶剤作業主任者の平均年収約400万円前後

有機溶剤作業主任者の資格があれば、平均的な年収は約400万円となります。それほど高給与という印象はありませんが、有資格者なので求人が多いのが特徴です。

大手電機メーカーなどに勤務すれば、さらに多くの収入が期待できます。作業責任者になる、管理職になるなどすると手当が加算されこれも年収アップ要素になります。

まとめ

有機溶剤作業主任者の資格は講習会を受講することで取得できます。基本的に難しい内容ではありませんが、きちんと講習は聞いておきましょう。不合格になった場合も、後日再テストを受ける流れになります。