資格取得道場

資格は心のサプリ。稼げる資格と稼げない資格の比較や新しくできた資格、意外に使える資格を紹介。

【スポンサーリンク】

映画検定とは?映画検定に合格したらどんな仕事に役立つ?

【スポンサーリンク】

映画好きの方が、その知識(映画作品や監督・出演俳優・興行関連・映画用語など)を試すための民間資格。試験の受験級や受験地、勉強法、資格取得後をまとめています。

映画検定資格とは一体どんなもの?

映画はすでに100年以上の歴史を持っており、世界の文化や流行に大きな影響を与えています。

映画検定は有名な映画作品やその監督、出演俳優、関わったスタッフ、映画そのものの歴史についての出題を通して、日本の映画文化を後世に継承していくことを目的とした検定。そしてこの映画検定をきっかけにして、さらに多くの作品に触れるきっかけづくりが出来れば…と言う願いも込められているのです。

映画検定は株式会社キネマ旬報社が主催しており、かなり本格的な民間資格となっています。

映画検定の受験級と出題範囲について

映画検定の認定級は1~4級まであり、最上位級は1級です。
一番簡単な4級は2000年以降の映画作品を出題対象としており、映画に対する基本的な知識が問われる内容となっています。3級になると古典と呼ばれる映画から人気映画の内容や監督、俳優などについて出題されます。3・4級は映画ファンの入門・初級テストの位置づけです。

1級になると達人レベルの映画ファンを対象に出題されており、出題内容はかなりマニアックになっています。

受験地は東京と大阪のみ、受験料はいくら?

映画検定の受験地は東京と大阪のみとなっており、これらエリア以外に住む方にとっては受験しにくい状況となっています。受験地は限られてしまいますが受験資格には一切制限がないのも特徴で、いきなり1級から挑戦しても構いません。

受験料は1級が6000円、2級が5000円、3級が4500円、4級が4000円となっており、合格者には合格証発行。合格者(希望者のみ)はキネマ旬報に氏名が掲載されます。1・2級合格者は田辺・弁慶映画祭へ審査員として招待される特典もあります。

映画検定アプリで勉強できるって本当?

映画検定の公式テキストブックや現代映画用語辞典などの参考書が発行されていますが、映画検定専門のアプリも公開されており、隙間時間に映画検定の試験対策が出来ます。

ダウンロードに350円必要ですが、映画ファンなら長く楽しめる問題集となっています。正誤がすぐに分かり、合格圏内か不合格ラインかがすぐに分かるので大変便利です。

気になる映画検定の合格率は?

公式サイトでは受験者数や合格者数、合格率などの情報は一切公開されていませんが一番易しい4級の合格率は7~8割ともいわれており、4級は入門レベルと言う事で難易度は低めのようです。

ただ上位級になると簡単には合格できず、2級の合格率は約10%前後、1級になると4~5%前後の方しか合格していません。実際に受験された方も「非常に難しかった」と言う感想をもたれているようなので、最上位級になると簡単には合格できないようです。

映画検定に合格したらどんな仕事に役立つの?

映画検定に合格すれば映画業界に有利に就職できるというわけではありません。
この資格は趣味を極めるためのものであり、就職や転職に有利な資格ではないのです。

ただ映画ライターや映画評論家、映画専門のWEBサイトを運営するのであれば「これだけの知識がありますよ」と知識を証明するために役立つ可能性はあります。趣味性の高い資格なので、直接何かの仕事に役立つと期待しすぎるとガッカリするかもしれません。

まとめ

映画好きの方であれば、自分の映画の知識を試すために映画検定を受けてみるのも良いですね。ただあくまでも趣味の民間資格なので、昇給や昇進、就職、転職に直接つながらないことは理解しておいてください。