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作業療法士の資格は通信で取れる?資格取得に関することと、取得後の働き方を調べてみた

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作業療法士はリハビリをサポートする重要な仕事。理学療法士になるためにどんなコースを選択すればいいのか?試験の難易度、取得後の働き方などについて調査しています。

作業療法士になるには通信教育でもOK?

作業療法士になるには大学や短大・専門学校(国指定の養成学校)で学ぶ必要があり、通信教育では受験要件を満たすことができないのです。

通信教育で作業療法士のコースがありますが、すでに養成学校で学んでいる方が副次的に利用するくらいのもの。通信教育をいくら受けても国家資格の受験資格は得られません。

養成学校に入学するにはまとまった学費が必要なのですが、教育ローンを利用する・奨学金制度を利用するなどしないと国家試験は受けられません。

夜間授業なら働きながら勉強できる

働きながら専門学校で勉強したい方は、昼間の授業ではなく夜間授業を受ける方法があります。夜間授業であれば昼間に仕事をして学費や生活費を稼ぐことができます。

ただし実習は昼間になるので、その期間は仕事を休まなければなりません。そのため仕事を探すときはあらかじめ実習時期にお休みすることを了承してもらう必要があります。いきなり休むと職場も迷惑です。

作業療法士国家資格の合格率は約7~8割と高い

作業療法士は理学療法士や看護師などと同じように、専門学校や大学、短大などで学びしっかり知識や技能を身に付けてから国家試験を受験します。そのため合格率は7~8割とかなり高いのが特徴です。とくに専門学校では合格に向けた入念な試験対策を行っているので、合格率が高いのは納得できます。

専門学校を選ぶときは国家試験合格率の高い学校を選ぶこと。合格ノウハウで指導してもらえるので役立ちます。

力仕事が少ない作業療法士、女性が多い現実

作業療法士は理学療法士と比べて力仕事が少ないので、女性がとくに多く希望されます。料理や洗濯をする、お風呂に入ると言った日常的な細かい作業を指導・サポートをする仕事なので女性向きと言えますね。

体のサポートだけではなく、精神的なサポートも作業療法士の仕事です。粘り強く、そして優しい受け答えで患者に接しなければなりませんので女性向きの仕事になります。

作業療法士の勤務先は病院が多いの?

作業療法士は病院やクリニックだけではなく高齢者施設や児童養護施設などからもニーズがあります。とくに最近は高齢者が増えているので、高齢者向け施設は狙い目です。

ただ作業療法士のメインの職場は病院やクリニックのリハビリ室となっており、これら職場で働く方が多い傾向にあります。病院やクリニックは規模の大きめな所であれば福利厚生などがかなりしっかりしていますので、長期的に働くことで収入も安定し一生の仕事にできるのが魅力です。

作業療法士の年収は資格手当込みで平均約400万円

作業療法士は国家資格保持者。年収は手当も込みで約400万円となっています。
看護師のように夜勤必須の職場は少なめで、だいたいの求人は昼勤務のみです。夜を徹してリハビリを行う病院は基本的にありません。

その変わり、土日や祝日の昼間に勤務をお願いされる病院が多い傾向にあります。クリニックや病院は福利厚生が手厚く、寮完備や各種社会保険完備、赴任手当支給の職場も多くあります。退職金やボーナスだけではなく、職場環境なども含めて検討するのがお薦めです。

まとめ

作業療法士は患者の体のケアよりも、精神的なケアや日常生活のリハビリサポートがメインなので女性が多く働いています。国家資格であり安定した仕事となるため将来性もかなりあります。