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圧力容器取扱作業主任者とは?資格の取得の難易度、講習について調べてみた

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圧力容器取扱作業主任者は普通第一種圧力容器取扱作業主任者技能講習と化学設備関係第一種圧力容器取扱作業主任者技能講習に分かれています。それぞれの資格取得の難易度、講習会についてまとめています。

普通第一種圧力容器取扱作業主任者技能講習の受講内容について

普通第一種圧力容器取扱作業主任者の資格を取得するには講習を受講しなければなりません。受講に当たって制限はありません。講習は約12時間に及び、その内容は第一種圧力容器の構造に関する知識や取り扱いに関する知識、法令関係の知識などとなっています。

12時間の座学なので2日に渡って講習会が行われます。全ての講習が終わった段階で修了考査が行われ、この考査に合格すれば資格が得られます。

普通第一種圧力容器取扱作業主任者技能講習の受講料は?

普通第一種圧力容器取扱作業主任者技能講習の受講料は、受講料13,000円に加えてテキスト代2冊分で2,160円になります。合計約15,000円です。あらかじめ郵便振り込みなどで受講料を振り込んでおきます。

当日は受験票に筆記用具、本人確認ができる運転免許やパスポートなど顔写真付きの身分証明書、そしてお弁当が必要となっています。

とくに重要なのが顔写真付きの運転免許証やパスポートです。
筆記用具やお弁当はお金を支払えばなんとか調達できますが、運転免許証を自宅に忘れると受講できない恐れもあります。

化学設備関係第一種圧力容器取扱作業主任者技能講習を受けなければならない方

化学設備関係第一種圧力容器取扱作業主任者技能講習を受講するには、まず実務経験が5年なければなりません。また取り扱う圧力容器が労働安全衛生法施行令別表第1に掲げる危険物とされ、または引火点が65℃以上のものを引火点以上の温度で取り扱う設備となっている場合に化学設備関係第一種圧力容器取扱作業主任者技能講習を受講しなければなりません。

化学設備関係第一種圧力容器取扱作業主任者技能講習の受講内容や受講料について

化学設備関係第一種圧力容器取扱作業主任者技能講習の受講期間は3日間で、受講料は18,000円となっています。受講料のほかにテキスト代が3,000円必要になります。受講に必要な費用は2万円以上となります。

講習内容は全て座学で実技はありません。第一種圧力容器の構造・取り扱いに関する知識や危険物及び化学反応に関する知識、そして関係法令に関する勉強がメインとなります。講習が全て終わった時点で修了考査を行います。

受講中に居眠りしなければほぼ100%合格

これは化学設備関係第一種圧力容器取扱作業主任者技能講習だけに限ったことではないのですが、講習会を受講して資格取得するケースでは、よほど講習中に素行が悪い、居眠りばかりしていた、ずっとトイレに行ったまま帰ってこないなどのトラブルがない限り100%に近い方が合格されています。

もし不合格になった場合は後日再テストになるケースも多いようです。

資格取得後に活躍できる分野

圧力容器取扱主任の資格が取得できると、プラント設備メンテナンス技術者(プラントの保全や管理)・化学プラントの運転業務(巡回含む)・上下水道施設の運転技術者・化学プラント内での現場機器操作・簡易分析などの仕事で活躍できます。

これらの求人は数が多いわけではないのですが、有資格者となると応募する方も限定されてしまいます。資格を取得して有利な転職・就職を目指しましょう。

まとめ

圧力容器取扱作業主任者の資格があれば、職場の責任者やリーダーとして活躍できます。資格手当加算で年収アップも期待大です。