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日商簿記3級クリアに必要な「仕訳」の概念を理解

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簿記検定を制覇するためにはまず、仕訳という概念を理解しなければなりません。この基本が理解できていないと資格取得は無理です。では仕訳とは何なのでしょうか?

テキストを開いても全く理解できず焦る私

簿記初心者の方はまず、仕訳の概念を理解できずに躓く可能性大です。テキストを開いてまず「むむ!」と思ったのが、買掛金や売掛金、減価償却費、貸倒償却などの専門用語。まったく意味が分からずに冷や汗。さらに仕訳がまったく理解できず、家事と育児の忙しさで日商簿記のテキストを開く事もしなくなりました。

挫折期間約半年。ただ時々テキストを見返しても「専門用語が分からない」「資産や資本、負債の意味がイマイチ分からない」と挫折。一度でも経理や簿記の勉強をしていればスムーズに理解できたのかもしれませんが、いきなり難しい専門用語を理解しようとして挫折しました。

まずは企業の経済活動を考えてみる

簿記を攻略するには、まず企業の経済活動を知るのが近道。会社では日々売上や経費、給料支払いなどさまざまなお金の流れが発生しています。その名目と内容をまずは知ること。

まず勉強したのは資産から。小切手や手形、売掛金は会社の資産ですが、買掛金や支払手形、銀行などからの借入金は負債になります。また資本、売上、費用など会社が経済活動していれば必ず発生します。まずは企業の経済活動でどのようなお金の動きが発生するかを勉強してみると簿記の基本が理解しやすくなります。

物事には2面性があることを理解する

もし現金が10万円入ってきたらその現金はどんな理由で入ってきたのか考えてみましょう。借入金なのか売り上げがあがったのか、それとも貸付金が戻ってきたのか?単純に「うわーい、現金が入ってきた、嬉しい!」では簿記の概念はまず理解できません。

物事には二面性があります。その二面性を1つの列で表現するのが簿記なのです。この場合は資産が増えたので帳簿の借方(左側)に10万円を記入し、右側には売上(収益発生)10万円なのか、借入金(負債発生)10万円なのか、貸付金(資産減少)10万円なのか「お金(資産)が増えた理由を明らかにしなければばらない」のです。

貸方と借方に分ける(仕訳)を理解する

仕訳にはルールがあります。「資産と費用の発生は借方(左側)に記入し、それら以外のもの(負債・収益・資本)は逆に記入する」がそれです。最初は「意味が分からない」と思いましたが、「騙されたと思って丸覚えしてください」と言うテキストの文言を信じ丸覚えしてルール通りに仕訳をする練習をしました。

最初は意味がまったく分からなったのですが、練習するうちにパズルのピースがピタッとはまり「ああ!なるほど!」とピンときました。仕訳は練習あるのみ!腑に落ちれば後の理解は早いです。

仕訳ルールが理解できたら3級は半分合格したようなもの

企業の経済活動や仕分けルールを理解するのに結局6か月掛かりました。子育てや家事で勉強がしにくかったのは仕方がないとしても、ここがすんなり理解できれば3か月くらいで資格取得できたはずです。

簿記の基本となる仕訳で躓く方が多いようなので、まず理屈を考えるよりも仕訳のルールを丸覚えしてルールに則った仕訳ができるように練習あるのみです!そして仕訳が理解できれば3級は半分合格したも同然ですよ。

 

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まとめ

日商簿記3級は簡単な試験だと思ったら大間違いです。簿記の概念や理論を理解するのに時間が掛かります。解決策は「騙されたと思ってルールを丸覚えする」事。あれこれ考えるよりもルールを覚えましょう。